またトラブルかよ。 ~NYパークセントラルホテル~
駅から『アイランド・バーガー&シェイク』は200メートル程だったのだが、ホテルまではかなり歩かなければならない。
約1キロほど。
でも大分元気になったので、寒さに耐えながら小走りで体温を温め、『パークセントラルホテル』を目指した。
どこかの高い塔に温度が表示されていた。
『-2℃』
ひぇぇぇぇ・・・
足も濡れている為、もっと寒く感じた。
帰りはさすがの眠らない町NYの街並みを拝見する事が出来た。
バーが所々にあり、行きたい気持ちはあったものの、暗黙の了解でその場を過ぎる。
だって、飲む気にもなれないほど衰弱していたんだ。
でも、あまりの町の明るさにデリには何件か入ってみた。
しかし、食欲も衰退している。
気持ちと体力は裏腹なのだ。
二人黙り込みながら、ホテルへ。
あ・・・まだチェックインもしてないよ。
早く、ベッドでゆっくりさせてくれ・・・。
ここのホテルを予約したのは俺。
予約証明書を提示して、やっと部屋のカードキーを貰う。
カードキー№1407
14階。
結構、上の階。
町の風景を望めるじゃねーか!
ちょっとテンション上がる。
しかし中に入ってみると・・・
1クイーンベッドがどーん。
俺 「なんで、1個しかねーんだよ?!」
M 「知らんよ。ウンタマが、予約したんやろ?」
俺 「俺ちゃんと2ベッドって予約したで?!ホラ!」
予約証明書にはちゃんと2ベッドになっている。
俺 「これ、言ったら変えて貰えるんかな?」
M 「そりゃそーやろ、向こうのミスやねんから。」
俺 「Mさん、すんませんけど、言ってくれへん?」
M 「自分で言いーや。」
俺 「そんなん、言えへんよ!なんて言うねん!」
M 「一回くらい自分で言いーや!」
俺 「えぇ・・・・。」
内なる俺 (っつーか俺ら二人やのに、なんで1個しかベッドない事に何も言わへんねん!普通分んだろうが!ホテルの野郎!!)
とりあえず、頑張って電話掛けてみる。
俺 「ah・・・Excuse me?・・・so・・・I want to・・・(泊まるってなんだ?one night?いや、one day??いや、違う。え~っと・・・)・・・so・・・We need 2bed!! but this room is 1bed!!so・・・change please??!」
通じた??
ホテル 「jkavrua vbhaobvajvra abhvaaa vfahvhaj・・・・・・」
俺 「What?!・・・hold on please!(ちょっと、待って!)」
俺 「M!無理!!何言ってんのか分からん!お願い!変わって!」
M 「もう~・・・。」
M 「Excuse??・・・・uh・・・uhn・・・uhu.ok.ok.Thank you.」
M 「鍵持って、フロント来てって。」
俺 「はぁ~・・・ありがとう。変えてくれるって?」
M 「うん。」
さすがのMさん。本当に頼りになる。
Mがいなきゃ、満足に旅行もできないんじゃ、一人で旅行なんてまだまだ無理だな。
にしても、この部屋は綺麗だった。
多分ビジネスマン用なんだろう。
テレビも液晶テレビだし、眺めもやっぱりイイ。
我慢して、ここでも良かったかも。
でもベッドが小さすぎだ。
重い荷物を持ち、再度フロントへ。
ここでも頑張って俺が交渉を。
なんとか意味が伝わった様で、変えてくれるみたいだ。
でもなんだか問題だった様で、偉いマネージャーさんまで出てきてちょっとした騒ぎに。
騒ぎになろうと部屋を変えて貰えなかったら、『金を払わないぞ』的な講義をするつもりだった。
日本人だからって舐められちゃ、困る。
ま、俺も英語力じゃ、講義にもならずただ吠える犬みたいだったんだろうけどね。
一騒動も無事終わり、ホテルの人から「so sorry」と言って貰えてちゃんとした俺らの部屋を確保して貰った。
4階の一番端の部屋。
M 「端の部屋って言ったら、一番広い部屋やで?!」
さすがホテルマン。詳しい。
『パークセントラルホテル』は部屋の数が約900室もあり、1フロアだけでかなり広い。
4階に着いたはいいが、探すのに一苦労。
本当はエレベーターを降りて右に行けばすぐだったのに、左に曲がってしまい、1周する羽目に。
ワクワクして、部屋を開けると・・・
広-い!!

正直、4日間ともここにしとけば良かったと思うくらい快適。
でもま、高級ホテルの経験もしたかったし、それはそれ。
ちゃんとダブルベッドが2つ。
マリオットより広い部屋。
7番街を眺める事が出来るし、南側にも窓が付いていて、正面にはフィットネス。
走っている金髪おねーさまが眺めれる。(ただの変態)
色んな所を開けてみたくなるのは、みんなもそうでしょ?
かなり嬉しい。
時間は夜の11時を過ぎた所。
今日は本当に疲れた。
でもちゃんと荷物整理しなきゃ。
今日買った服を嬉しそうに、また一人ファッションショ-。
でもなぁ・・・
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
今日こそはバーのカウンターで足が届きそうで届かない椅子に必死の形相で座り、カクテルをシバキ(飲み)ながら、トレンディーなBGMに酔い痴れ、ニューヨーカーとセレブな世間話で盛り上がりたい。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
と予定していたのに、今日も行けないや・・・。
最終日、飛行機に乗るまでに出来るんだろうか?
僕の夢・・・。ダンシングオールナイト。
荷物を片付けながら、それ所じゃないくらい眠気に襲われていた。
俺 「あぁ・・・疲れたねぇ・・・。」
M 「なぁ・・・。」
俺 「雪グチョグチョやったもんなぁ・・・。」
M 「俺、ちょっと悪化してる・・・。しんどいわ・・・。」
俺 「え?!大丈夫?アドヴィル効かんの?」
M 「これなんか、熱下げるだけで、病気自体治してくれる訳じゃないみたい。明日下の売店で買うわ。」
俺 「明日、観光出来そう??」
M 「うん・・・頑張る・・・。俺、明日センチュリー21で気になってた時計買おうかと思ってるから」
俺 「えぇ?!!あの300ドル近くする奴?!」
M 「うん。父ちゃんから折角誕生日プレゼントにおこずかい貰ってるからさぁ。」
こんな会話をしながら、Mは今まで使った自分の金をレシート見ながら勘定していた。
何処までしっかりしているんだ君は。
俺は頭で大体の金額を把握している程度。
↑こういう奴がカード破産するんだよな。
M 「あした、アバクロ行こうな!」
俺 「うん!絶対!でも俺はちょっと使い過ぎたから、多分買わんと思うわ。覗くだけねぇ。」
M 「あっそ~。」
俺 「はぁ・・・疲れたねぇ・・・」
と最後に言った言葉がコレだったと思う。
俺はベッドや床に散乱した荷物をフリーマーケットのように広げ、ベッドに蹲った(うずくまった)。
M 「うんたま!ちゃんとせな、風邪ひくで!」
俺 「う~ん・・・30分。30分だけ寝させて・・・。」
超マイペース。
その間、Mはせっせと片付け、金の計算もしっかり。
まるで、アリとキリギリスですね。
30分後。。。。
M 「うんたま!30分!!」
俺 「う~ん・・・。」
M 「俺、もうシャワー浴びたし、もう先寝るな。」
俺 「う~ん・・・。」
俺 (あぁ・・・片付けなきゃ・・・風呂も入らなきゃ・・・あぁ・・・・)
30分後。。。。
がばっ!!と起きて、何かに取り憑かれたように片付けた。
熱いシャワーも浴びて、アメニティのライチ風のボディローションを使い、夜中の意味不明な番組を見ながらその日を終えようとしていた。
あ、明日の予定組まなきゃ。
最終日やもんな。
雪はもう止んでるから、大丈夫だとは思うけど・・・。
最後の確認をして、今日のラッキーかアンラッキーか分からない大雪ニューヨークを思い返し、ベッドに就くのでした。
約1キロほど。
でも大分元気になったので、寒さに耐えながら小走りで体温を温め、『パークセントラルホテル』を目指した。
どこかの高い塔に温度が表示されていた。
『-2℃』
ひぇぇぇぇ・・・
足も濡れている為、もっと寒く感じた。
帰りはさすがの眠らない町NYの街並みを拝見する事が出来た。
バーが所々にあり、行きたい気持ちはあったものの、暗黙の了解でその場を過ぎる。
だって、飲む気にもなれないほど衰弱していたんだ。
でも、あまりの町の明るさにデリには何件か入ってみた。
しかし、食欲も衰退している。
気持ちと体力は裏腹なのだ。
二人黙り込みながら、ホテルへ。
あ・・・まだチェックインもしてないよ。
早く、ベッドでゆっくりさせてくれ・・・。
ここのホテルを予約したのは俺。
予約証明書を提示して、やっと部屋のカードキーを貰う。
カードキー№1407
14階。
結構、上の階。
町の風景を望めるじゃねーか!
ちょっとテンション上がる。
しかし中に入ってみると・・・
1クイーンベッドがどーん。
俺 「なんで、1個しかねーんだよ?!」
M 「知らんよ。ウンタマが、予約したんやろ?」
俺 「俺ちゃんと2ベッドって予約したで?!ホラ!」
予約証明書にはちゃんと2ベッドになっている。
俺 「これ、言ったら変えて貰えるんかな?」
M 「そりゃそーやろ、向こうのミスやねんから。」
俺 「Mさん、すんませんけど、言ってくれへん?」
M 「自分で言いーや。」
俺 「そんなん、言えへんよ!なんて言うねん!」
M 「一回くらい自分で言いーや!」
俺 「えぇ・・・・。」
内なる俺 (っつーか俺ら二人やのに、なんで1個しかベッドない事に何も言わへんねん!普通分んだろうが!ホテルの野郎!!)
とりあえず、頑張って電話掛けてみる。
俺 「ah・・・Excuse me?・・・so・・・I want to・・・(泊まるってなんだ?one night?いや、one day??いや、違う。え~っと・・・)・・・so・・・We need 2bed!! but this room is 1bed!!so・・・change please??!」
通じた??
ホテル 「jkavrua vbhaobvajvra abhvaaa vfahvhaj・・・・・・」
俺 「What?!・・・hold on please!(ちょっと、待って!)」
俺 「M!無理!!何言ってんのか分からん!お願い!変わって!」
M 「もう~・・・。」
M 「Excuse??・・・・uh・・・uhn・・・uhu.ok.ok.Thank you.」
M 「鍵持って、フロント来てって。」
俺 「はぁ~・・・ありがとう。変えてくれるって?」
M 「うん。」
さすがのMさん。本当に頼りになる。
Mがいなきゃ、満足に旅行もできないんじゃ、一人で旅行なんてまだまだ無理だな。
にしても、この部屋は綺麗だった。
多分ビジネスマン用なんだろう。
テレビも液晶テレビだし、眺めもやっぱりイイ。
我慢して、ここでも良かったかも。
でもベッドが小さすぎだ。
重い荷物を持ち、再度フロントへ。
ここでも頑張って俺が交渉を。
なんとか意味が伝わった様で、変えてくれるみたいだ。
でもなんだか問題だった様で、偉いマネージャーさんまで出てきてちょっとした騒ぎに。
騒ぎになろうと部屋を変えて貰えなかったら、『金を払わないぞ』的な講義をするつもりだった。
日本人だからって舐められちゃ、困る。
ま、俺も英語力じゃ、講義にもならずただ吠える犬みたいだったんだろうけどね。
一騒動も無事終わり、ホテルの人から「so sorry」と言って貰えてちゃんとした俺らの部屋を確保して貰った。
4階の一番端の部屋。
M 「端の部屋って言ったら、一番広い部屋やで?!」
さすがホテルマン。詳しい。
『パークセントラルホテル』は部屋の数が約900室もあり、1フロアだけでかなり広い。
4階に着いたはいいが、探すのに一苦労。
本当はエレベーターを降りて右に行けばすぐだったのに、左に曲がってしまい、1周する羽目に。
ワクワクして、部屋を開けると・・・
広-い!!

正直、4日間ともここにしとけば良かったと思うくらい快適。
でもま、高級ホテルの経験もしたかったし、それはそれ。
ちゃんとダブルベッドが2つ。
マリオットより広い部屋。
7番街を眺める事が出来るし、南側にも窓が付いていて、正面にはフィットネス。
走っている金髪おねーさまが眺めれる。(ただの変態)
色んな所を開けてみたくなるのは、みんなもそうでしょ?
かなり嬉しい。
時間は夜の11時を過ぎた所。
今日は本当に疲れた。
でもちゃんと荷物整理しなきゃ。
今日買った服を嬉しそうに、また一人ファッションショ-。
でもなぁ・・・
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
今日こそはバーのカウンターで足が届きそうで届かない椅子に必死の形相で座り、カクテルをシバキ(飲み)ながら、トレンディーなBGMに酔い痴れ、ニューヨーカーとセレブな世間話で盛り上がりたい。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
と予定していたのに、今日も行けないや・・・。
最終日、飛行機に乗るまでに出来るんだろうか?
僕の夢・・・。ダンシングオールナイト。
荷物を片付けながら、それ所じゃないくらい眠気に襲われていた。
俺 「あぁ・・・疲れたねぇ・・・。」
M 「なぁ・・・。」
俺 「雪グチョグチョやったもんなぁ・・・。」
M 「俺、ちょっと悪化してる・・・。しんどいわ・・・。」
俺 「え?!大丈夫?アドヴィル効かんの?」
M 「これなんか、熱下げるだけで、病気自体治してくれる訳じゃないみたい。明日下の売店で買うわ。」
俺 「明日、観光出来そう??」
M 「うん・・・頑張る・・・。俺、明日センチュリー21で気になってた時計買おうかと思ってるから」
俺 「えぇ?!!あの300ドル近くする奴?!」
M 「うん。父ちゃんから折角誕生日プレゼントにおこずかい貰ってるからさぁ。」
こんな会話をしながら、Mは今まで使った自分の金をレシート見ながら勘定していた。
何処までしっかりしているんだ君は。
俺は頭で大体の金額を把握している程度。
↑こういう奴がカード破産するんだよな。
M 「あした、アバクロ行こうな!」
俺 「うん!絶対!でも俺はちょっと使い過ぎたから、多分買わんと思うわ。覗くだけねぇ。」
M 「あっそ~。」
俺 「はぁ・・・疲れたねぇ・・・」
と最後に言った言葉がコレだったと思う。
俺はベッドや床に散乱した荷物をフリーマーケットのように広げ、ベッドに蹲った(うずくまった)。
M 「うんたま!ちゃんとせな、風邪ひくで!」
俺 「う~ん・・・30分。30分だけ寝させて・・・。」
超マイペース。
その間、Mはせっせと片付け、金の計算もしっかり。
まるで、アリとキリギリスですね。
30分後。。。。
M 「うんたま!30分!!」
俺 「う~ん・・・。」
M 「俺、もうシャワー浴びたし、もう先寝るな。」
俺 「う~ん・・・。」
俺 (あぁ・・・片付けなきゃ・・・風呂も入らなきゃ・・・あぁ・・・・)
30分後。。。。
がばっ!!と起きて、何かに取り憑かれたように片付けた。
熱いシャワーも浴びて、アメニティのライチ風のボディローションを使い、夜中の意味不明な番組を見ながらその日を終えようとしていた。
あ、明日の予定組まなきゃ。
最終日やもんな。
雪はもう止んでるから、大丈夫だとは思うけど・・・。
最後の確認をして、今日のラッキーかアンラッキーか分からない大雪ニューヨークを思い返し、ベッドに就くのでした。
by unntama01 | 2006-04-06 22:28 | NY ~旅行記~


