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やりたいようにやる。そう自己満足。日々変わっていく考え方がやけに面白い。


by unntama01
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My mother's name is Lia

そういえばバンクーバーでのお話を全くしていませんでした。

仕事に追われる毎日でもバンクーバーの事をひと時も忘れた事はありません。

でもやっぱり小さな事はどんどん忘れて行くんですよね。

だから今の内に少しずつ書き記していこうかと思います。


バンクーバーへは2010年4月13日から7月11日まで留学してました。

「留学」を決めたのは5年前くらいから。

「留学」=「仕事を辞める」

そのリスクを技術や預金で補おうと準備やらなんやらしてたら5年経ってました。

5年の間に会社が新しい制度を導入した事で、仕事を辞めずに「休職」という形で留学出来たのは非常に幸運な出来事。

物事にはタイミングってあるんだなぁと染々学びました。


今のご時勢休職させて貰うだけでも有難い話ですから、「最高3ヶ月!」という条件を泣く泣く飲み、少しの間だけ夢を叶えさせて貰った所存にございます。

バンクーバーに決めたきっかけは
①アメリカ英語に近い
②治安がよく、英語を学ぶ環境が良い
③カナダやアメリカに友達が多い
④比較的移住しやすい・・・

などなど色んな条件が重なってバンクーバーに決めました。

短い期間を如何に有意義に過ごすか計画した時に、まずはホームステイをしたいと思い、斡旋業者に頼んで1ヶ月お願いしました。

ホームステイでも当たり外れがあり、ドキドキでした。
経験談では、散々だったってのを良く耳にしましたから。

斡旋業者を選ぶのも大変でしたが、自分がこの人だ!と思える人に出会い、
即決断。

その後も我儘な自分の希望を適えて頂き、大変お世話になりました。

留学に関する話だけではなくて、人生に於いても応援して頂き、それが約3年の月日が経ち、やっと斡旋して頂いた訳です。

やっぱりその方の甲斐あって、ホームステイ先も素晴らしい所をチョイスして頂きました。

バンクーバーは移民が多いので、イタリア系の家を希望。

家に住んでいるのはホストマザー一人と生徒が二人。

わいわいした家族構成を少し期待をしていましたが、何てことない。

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ママが本当に優しい人でよく話す人なのに、自分が話そうとすると一生懸命目を見て話してくれる。

Liaって言います。

僕の第二の母。

リアはアクティブで毎日欠かさず部屋でビデオを見ながらエクササイズをします。

食事は絶対にオーガニックで、油を極力使いません。

もちろんイタリア料理。

自分が朝帰りしようが、真昼間に帰ってこようが、一日中家に居ようが、リアは上手く付き合ってくれる。

普通門限が決まっていたり、あれはだめ、これはだめって決まってるけど、全く口うるさくなる事はなくて、

「まぁ~!Justin!学校はどうだったの?!」
「まぁ~!Justin!今日は良く寝られた?」
「まぁ~!Justin!今日も飲んできたのね?!」
「Justin,お昼のサンドイッチ冷蔵庫に入れておくからね。りんごも持って行きなさいね。」

あ、自分、英名Justinなんです。

全力で僕の気持ちを汲んでくれる、やさしいママ。

普通、

「このミルクは飲んじゃだめ!」とか
「お風呂は5分よ!それ以上使ったら私が使えないんだから!」とか
「夜遅くに帰ってこないで!寝れないじゃない!」とか
「ご飯は冷凍庫にあるから勝手に温めなさい!」とか
そんな事言われるのが普通なんだって。
他にホームステイしてる友達が言ってました。

電気代やガス代が高く食費もそんなにかけられない。
ホームステイの稼ぎだけで遣り繰りしなければならないのに、お金がない事をたまにこぼすけど、生活にいつも潤いを与えてくれる。

リアとの生活が凄く心地よくて最初は一ヶ月の予定だったけど、延長しました。

残念な事に自分が一ヶ月しか予約を入れていなかった為、次の人が決まっていて数日の延長しか出来ませんでした。

本当にずっと一緒に住んでいたいくらい素晴らしいママと出会いました。

心にちょっと病気があって、安定剤を毎日飲んでるのが今でも凄く心配です。

今でもメールのやり取りをしていて、やっぱり凄く会いたい。

自分に出来る事は手紙を贈ったり、写真を送ったりする事だけ。

リアの事を紹介するともっともっと話が長くなるから、今日はこの辺で。

やっぱりこうやって思い出しながら書いてるとバンクーバーでの濃い生活はまだまだ書ききれないな。

マイミクになって下さったバンクーバーのお友達が出てくるのは何ヶ月先になるだろうね?

面白おかしく書く事は出来ないけど、『大切な思い出』を一生懸命記録させて頂きます。

ま、自己満足なんだけどねっ。
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# by unntama01 | 2011-02-20 13:08
韓国を経由してバンクーバーへ向かう途中です。
18時のフライトで時間が余っているのでちょっと無料インターネットなぞ。

SAMSUNGってパソコンなんだけど、めっちゃ打ちにくくて。
コメントありがとうございます。
また現地に着いたらお返事させて頂きます。

とりあえず飛行機は落ちてません。

格安航空チケットで席数が少ない為に、三列の真ん中にしか空いてませんでした。

今から10時間くらい肩身狭く空に揺られてきます。

韓国は化粧品が安くて質がいいらしいので、免税店で散財してしまいました。

必ず免税店に行くと香水を買う癖があるので、今回も。

Ckfreeっての。
スパイス系です。

化粧品はなんとなくパックを。
妹に貰って良かったのもので。

一人で結構楽しんじゃってますが、韓国の方の強引さに負けて買っちゃったってのもあります。

ああ、意志弱いさ。

ま、旅行ってそんなもんだよね。

明日にはバンクーバー。
草木も眠る丑三つ時に真昼間で行動しなくてはなりません。

飛行機って寝れないんだよねー。

さ、ちょっと韓国系のファーストフードでも行ってきます。
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# by unntama01 | 2010-04-14 16:55 | Vancouver

引越し 当日

・・・った。




まにあったぁ・・・。


はい、荷造り終了。

って朝じゃん!!!

お天道様がまぶしいぜ。



13:35のフライトで関空から韓国インチョン空港へ

18:00のフライトでバンクーバーへ!!


昨日の20時まで普通に仕事していたので、次の日に飛ぶなんて感覚がない。

そりゃ、用意も当日しちゃうよね。

だって挨拶とか溜まった仕事とか片付けてたら時間なんて無いじゃないかぁ!!

ま、毎日飲んだくれてただけなんですけーどーもー。

忘れ物が無いのかが不安になる。

とりあえず航空チケットとパスポートとカードがあればなんとかなるよね。

夜通しファッションショーしてんと寝ればよかったよ。

ばあちゃんや母さんやおばさんやネコちゃんに手紙を書いてたらあっという間に二時間経っちゃうしね。

時間は有効に使う。

3カ月を有効に使う為に時間は本当に綿密に使わないとな。

んでは、それまで一時間だけ寝ちゃいまーす。

起きれるかな。


ま、なんとかなるでしょ。

では、あぢゅ
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# by unntama01 | 2010-04-14 06:40

お引越し

つっても、なんも用意するもんねーんだよな。

何が居るの?

度胸と根性?

なに、このスポコンドラマみたいな謳い文句。

努力、勝利、友情!みたいな。
みたいな。みたいな。

ほんっとに、毎日考えてるんですが、全く思いつかないのです。

たった3ヶ月ですからね。
ホームシックにもなりゃしないと思うんです。

兄が誕生日に散らし寿司とお味噌汁とお茶漬けのレトルトパックをくれたのですが、使う機会あんのかなと。

まぁ好きなんだけどね「梅」

1パックって50個くらい入ってんのよ。

毎日食えっての?

いや、すっごく心配してくれて嬉しい心遣いなんだけどもね。
ホントに嬉しいんすよ。

友達が出来た時にパーティでも開きます。

一応、電子辞書と一眼レフを購入しました。

一眼レフは壮大な景色を撮る為に、次に海外に行く時は購入するぞ!
と思っていたので。

嬉しくて適当に撮ったモノが凄くてびっくり。

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「水!!止っとるぅ?!!!」
みたいな。
これってシャッタースピードが早いからなんですよねー。すげーわ一眼さん。

なんか勉強しにいくのに遊びに行くみたい。

実際そんな感じだーけーどーもーさー。

こんな緩くていいのだろうか。

出発まで残り4日。

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# by unntama01 | 2010-04-10 05:10 | 日記

ID いつの頃からか

まだ幼稚園にも行ってないくらい小さかった頃

母や祖母と湯に浸かり、

お風呂から上がる時は必ず「10」数えて出る習慣がありました。

「わーん、とぅーう、すりーい、ふぉーお、ふぁーいぶ、しっくす、せーぶん、えーいと、なーいん、てん!!」

「もういい?!!」

小さい時からせっかちな僕は、風呂に浸かってもすぐに数え始めて出ようとしました。

「だーめ!まだ入ったばっかでしょ??『Ten』の次は?」

「わからへん!」

「『Eleven』よ?」

「いれーぶん!!・・・もういい?!!」

「まーだ。」


小さい時から知らず知らずの内に英語が染み付いていた。

特別母が英語を話せる訳でもなく、ラジオの英語を趣味に聞いていた程度。

僕も意味は分からないにしても、英語を聞いていても嫌な気はしなかった。

父は決まって日曜日には日曜洋画劇場を見ていたので、家族揃って見ていた。

叔父が海外からお土産にしおりや財布などお土産に持ってきてくれる。

全てが僕にとって当たり前の事で、特に海外に憧れがある訳でもなく、

『海外』という『もの』が存在しているという認識で居た。




いつの頃からか分からない。

小さい時から目の前の事で精一杯だった僕に「憧れ」という物が無かった。

とにかく今のこの辛い現状を乗り越える事で精一杯で『夢』も漠然としていた。



そんなスタンスでいる内に高校卒業の時期。

中学の偏差値が平均点以下の僕の頭では『工業高校なら就職しやすい』という理由だけで工業高校を選び、何も考えずに高校卒業を迎える。

当然、みんな就職するものだと思っていたが、ある者は大学へ、ある者は専門学校へ、ある者はプーさんへ。

少しでもいい会社に入る事がセオリーだと思っていたのに。

僕の親友も働くものとばかり思っていたのに、
「絶対、こんな工業系の仕事したくない!」
といってホテル・旅行専門学校へ行った。

僕も受かるはずない大企業に駄目もとで受け、駄目なら調理師専門学校へ行こうと思っていた。

が、何かの間違いで内定。

この時代も就職難だと言われていた時で、内定を貰った事で「やりたい事」なんてどうでもいいと思っていた。



1年後、親友が専門学校斡旋で留学する事になった。

19歳にして初の海外。

ミーハーな自分もそれに便乗して、初海外シアトルへ行く事になった。

それまで外国人はテレビの中の非現実的な存在だったのに、目の前で生活している。

外国というより、テレビの中の華やかなイメージに影響された事で外国に興味を持ち出したのかもしれない。

その時からか分からないが、はっきり自分が今何をしたいかと考えるようになった。

しかし、骨を埋めるつもりで入った大企業にすでにどっぷり浸かってしまっている。

「ま、頂いたお給料で、休暇をとって海外旅行でも楽しめばいっか。」

・・・・・・・・・・。


一瞬の慰めでした。


22歳、初めてイタリアへ行く事になった。

イタリア料理が好きでイタリアの風景を見てみたくてイタリアへ。

この時もたまたま従姉妹がミラノに留学していた事が大きい。

この時、出会った「ズッパ・ディ・ペッシェ」
魚介のスープが信じられないくらい美味しくて、人をココまで感動させる事が出来るのか!と初めて思った。

会社では決まった仕事を言われるがままこなしている事に何か違うものを感じては居たが辞める程でもなかった。

しかし、本当にやりたい事を見つけた気がした。

僕の中が段々と形成されていったのは18歳を越えてからじゃないかなって自分で思う。

新しい事を一つ一つ挑戦する事でこんなにも人って変わるんだと思った。
確かに何も挑戦してこなかった。
ただ、目の前の事をしていただけ。

本気である事を証明する為に、会社に行きながらも料理の勉強をしようとレストランや居酒屋で働く毎日。

体力的に凄く辛かったけど、資金を貯めて留学をすると決めたのだからもう後には戻れない。

ただ突き進むだけ。

そう思っていたけど、料理では何も出来ない自分に気付き始めて挫折を味わう。

それでも途中で諦める事はしたくなかったので、継続してアルバイトは続けた。

ある時、外国人の友達が急に出来るようになった。
1年くらい彼らと過す事で新しい目標が出来た。

「自分はまだ何も知らない。色んな事を知る為に大学へ行こう。」

学生に戻る事で自由な時間を自分の為に費やし、納得のいく何かを見つける。
今の自分なら出来る気がした。

プラスアルファ外国で。

日本でも出来る事は沢山ある。
むしろ有利に物事が進むのは日本。
当たり前の事。

でもコレだけ自分の短い人生のターニングポイントには外国が付きまとっている。

もっともっと自分の知らない世界を出来る限り見ていきたい。
日本では自分を甘やかせる事が沢山。
ケツを叩いて逆境に立たないと本気を出せない自分の性格は自分が良く分かってる。


この目標が今の僕を成り立たせている全て。

絶対に諦めない。

そんな気持ちで5年間会社に交渉しました。

本当に上司とは沢山揉めたけど、やっと3ヶ月という短い期間ではあるけど海外へ進出する事が出来ました。

3ヶ月じゃ何も出来ないかもしれないけど、語学勉強をしながら何かを見つけたいと今でも思ってます。

このまま会社に骨を埋めるかもしれない。

でも我武者羅に自分のやりたい事を疑わない結果が、このチャンスだと思ってます。

無駄にしない。

4月14日~7月31日までCanada Vancouverへ行ってきます。

今まで応援してくれた方々、本当にありがとう。
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# by unntama01 | 2010-04-04 14:18 | 自分