やりたいようにやる。そう自己満足。日々変わっていく考え方がやけに面白い。


by unntama01
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カテゴリ:旅( 10 )

国際(国外)免許

海外で車の運転やバイクの運転をしたい場合、国外免許というモノが必要なのは誰でも知っているだろう。

では、どうやって取得するのか?

とても簡単。


自分が取得した自動車免許所へ行けばほんの30分程で申請する事が出来る。

最近では近くの都道府県警へ行けば取得する事が出来る。

兵庫の場合、明石自動車試験センターへ行かなければならない。
(この遠さが分かるのは関西人だけ)

しかし、兵庫県警で取得する事も出来る。
三宮、元町がある中心地だ。

簡単に取得は出来るが、コレだけは忘れてはいけない。

・自動車免許
・パスポート(航空チケットのスケジュール表でもよい)
・印鑑
・パスポートサイズの証明写真
・2650円

明石くんだりまで行って、「国外免許取得したいんですけど~」と行ったは良いが、何も用意してないでは、取得できるはずも無い。
また往復の電車賃バス賃を支払って明石まで行かなければならない。
そんな事が無いように検討を祈る。

あ、ちなみに自分はこの情報を知っていたので、お近くの県警で事を済ませました。

ルーズな性格だけど、用意だけは周到なんです。

おっしゃ、コレでサントリーニ島バギー乗り回すぞ!!
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by unntama01 | 2007-06-05 04:50 |

早いな、オイ。

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先日、発注したアバクロ、ホリスターがもう届きました。
早過ぎてびっくりした。
今まで早くても1週間は掛かったのに、3日で届いた。
ってか、やっぱええわぁ。このガッシリした生地にソフトな肌心地。
デザインもダメージ加工でよいね。

服増え過ぎたので、フリマに出したいと思います。
どうやったらフリマに参加できるんだろ?

フリマに詳しい人いない?
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by unntama01 | 2006-05-13 17:03 |
友達のジョーが広島に行きたいと言っていたので、広島に行くことになった。
本当は3月に行く筈だったのだが、俺に仕事が急に入って行けなくなった。

そして今回時間も合い、仕事も入らない事を確認して4月22日に行くことになった。

1週間前にジョー宅で新幹線の時間や観光ルートを話し合い、他に誰か行くか聞いてみた。
広島へは往復新幹線代2万はする。
結構な出費。
それでもニッキーは行きたいと言ってくれたので、3人で行く事になった。

当日。

2時間睡眠で集合時間に5分遅刻。
everytime I'm sorry.

天気予報では曇りで嫌な予感はしていたが予感は的中。

午前中は良かったのだが、午後からずっと雨が降った。

気分良く観光所じゃない。
俺は良いんだけど、二人になんだか悪い気がした。

9時に広島に着いて、行った先は『原爆ドーム』
あの核爆弾の恐ろしさを物語っていると共に、もう二度とこんな事がない様にという象徴だ。

広島には小学3年生の時に行った以来で、殆ど記憶に無いのだが、この原爆ドームははっきり覚えてる。
本当に痛々しい。

原爆ドームから南に進むと『平和記念公園』

ところでなんで折り紙で鶴を千羽も作るか知ってますか?

原爆の放射線で佐々木貞子さん(12歳)は2歳の時に被爆し6年生の秋に突然白血病を発症しました。
病床で「鶴を千羽折ったら願いが叶う」という言い伝えを聞いて鶴を折りつづけましたが、8ヶ月のちに亡くなってしまいました。
これをきっかけに、平和公園内に「原爆の子の像」がつくられました。
その後この話は世界に広がり、今も「原爆の子の像」には多くの折り鶴が寄せられているのです。

ちなみに「鶴を千羽折ったら願いが叶う」の由来は1000という数字は神仏の数字と言われています。
千羽の鶴を折り紙で折ると願いが叶うとか、また人は自分自身では一人の知恵や力はないけれど、神仏が味方すれば千人の人間を集めた知恵や力を授かることが出来るということです。

平和記念公園の中にある平和記念資料館でその事を学びました。
現実から目を背けたくなりますが、これが本当の現実なのです。
本当に信じられません。

原爆の威力を知りたいが為に投下された広島。
罪の無い人たちにこれほどまでに苦しめた現実に苛立ちを覚えます。

今も中東ではこの様な惨劇があると思うと、もっと世界の事を知らなければならないなと思いました。

ジョーが広島に行きたいと言わなければ、行く事は無かった。
今回は本当に良い経験をした。

午後は広島いち美味しいと言われている広島焼きの『みっちゃん』。
ちゃんと英語メニューもあって、人気なのが分かった。

ジョーは広島焼きより関西のお好み焼きの方が好きだって。
ニッキーは肉が食べれないので、肉が入っている事を知らずに気分悪くしてた。

会計の時、俺は外に追い出され、二人が会計をしてくれた。

「おごりよ!ウンタマは色々と親切にしてくれたからね!」

ありがとう!本当に嬉しかった。

雨の中広島城へ。

何かの跡地があり、見てみると『馬小屋』と書いていた。

ニッキーが「これは何?」というもんだから、「ホースハウス」と適当に答えると、
ジョーもニッキーも目ん玉むき出してビックリしていた。

「え?俺なんか言った?ホースやで?H・o・r・s・e!」

ニッキー「horse?!Oh!horse!!」

俺の発音はどうやら『house』だったようで、これは『売春宿』 を意味するみたい。
そりゃ、ビックリするわな。

その後広島城を見学して、宮島へ

宮島へはチンチン電車で約一時間。

チンチン電車はバスみたいな感覚。
最初に乗り方が分からなかったのだが、フリーパスの場合は後方から乗り、最初にカードを機械に通して、前方から降りる時またカードを通すという方法。
ちょっとややこしい。

電車に乗っている時に英語の勉強したり、日本語の勉強したりと段々言葉に慣れてくるのが分かった。
でも、やっぱりジョーとニッキーが話しているスピードは俺とは桁違い。
まだまだですわ。

宮島には船で10分ほど。

宮島の『厳島神社』(いつくしまじんじゃ)で夕日を見ようと思ったのに、生憎の雨。
おまけに干潮で海に浮かぶ神殿ではなくてただの地面の上に立ってる神社。
本当にごめんね。こんな日を選んだ俺が悪いんだ。

宮島には鹿が居るんだね。
知らなかったよ。
ニッキーの服かじられるわ、俺の鞄クンクンされるわ、本当に人間馴れしている。
しかも微妙に怖い。

鹿がチケット販売の小屋に顔を覗かせて餌を貰おうとする姿に

ニッキー「あ、チケット2枚くださる?」には大爆笑でした。

他にももみじをマリファナみたいだと言い、「モミジワナ」(マリファナは英語発音だとマリワナ)と勝手につけたり、冗談も言い合えるほど言葉に違和感無く楽しめた。

5重の塔、もみじ公園と歩き、時間も5時ごろ。

一度広島駅に戻り、繁華街で夕食を。
何か広島らしい物をと思ったが、あんまりお腹空いていないみたいで、なぜかスペイン料理を。

ジョーはスペイン語が話せると知らず、ちょっとビックリ。
3回も行った事があるらしい。

9時の新幹線で帰宅。

広島の伝統や歴史を勉強すると共に、国際交流が出来る俺はなんてラッキーなのだろう。
本当に持つべきは友ですよ。
二人は俺にたくさんの感謝を告げたけど、俺もそれ以上に二人に感謝している。
感謝の気持ちを込めて3人お揃いのキーホルダーをプレゼントした。

このキーホルダーにはそういう意味が詰まってます。
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by unntama01 | 2006-04-22 23:27 |
神戸市の西から中央に戻り、『布引ハーブ園』へ向かった。

車内では暇つぶしに二人で一つのウォークマンを聴き,半分寝ながら向かった。

♪二人だけに聞こえる、片方ずつのイヤフォン♪
by平井堅『片方ずつのイヤフォン』

布引ハーブ園はロープウェーで上がった所にある。

ちゃんとルートも確認済みだ。

チケットを購入して、神戸の町を眺めながら上がっていった。

T 「はい!!」
サンタのロゴが入った紙袋を差し出した。

俺 「???」
何事かと思い、袋を開けてみる。

なんとベイクドチーズケーキが入っていた。

T 「初めて作りました!」

俺 「おぉ!チーズケーキ大好きなんやけど!」

T 「美味しいかわからんけど・・・」

早速頬張る。

俺 「うまーーいぞーー

クリーミーな濃厚さで、チーズの酸味とマッチしていて、香ばしい胡桃が入っていて,本当に美味しい。

俺 「店に出せるよ!」

T 「胡桃入れたの正解やったね。」

こんなサプライズが待っているとは思わなかった。

俺も何個か仕込んでいたのだが,荷物になるのでロッカーに置いて来てしまった。

仕返しお返しが出来ないではないか!

そうこうしていると頂上に着いた。

手洗いを済まし,神戸の町射すエンジェルロードについて語っていると電話が鳴った。

知らない携帯番号からだ。

とりあえず、出てみる。

俺 「はい?」

???「こちらモバイル通信の○○と申しますが,お客様○○○-△△△△-□□□□で間違いありませんね?」

俺 「・・・はい・・・。」

??? 「お客様の携帯電話から、出会い系サイト□□□に6回のご利用がございまして、こちらのアクセス料金が滞納になっておりますので、御連絡差し上げました。」
淡々とした口調で、事を話す。

俺 「え・・・?!」
もちろん、そんなものにアクセスした記憶も無いし,意味が分からないので、

俺 「いえ、アクセスしてませんけど。」
はっきり言う。

??? 「いえ、お客様最初にお客様のお電話番号御確認しましたよね?そちらのお電話番号からでないとこちらに番号が表示されませんから・・・あーだ、こーだ。」

最近、同じ電話番号がなんらかの方法で存在し、その同じ番号の人がやったっていうのか?それとも、音楽サイトをちょっと見た時に何かの手違いで、アクセスしてしまったのか??

色んな事が頭をよぎる。

T 「どうしたん?」

俺 「なんか、俺が出会い系サイトにアクセスしたって。請求がまだなんやって。」

T 「もう、切り!切り!!絶対、悪徳な奴やって!!」

相手が何か話していたが、切ってやった。

そして、数秒後同じ電話番号から掛かって来たので,電源も切ってやった。

俺 「よくよく考えたら,そんなモバイルなんたらから携帯電話から掛かってくるはずないもんな。あぶねー。」

T 「あたしも、家になんか多額の請求来た事あるんよ。」

俺 「え?!それどないしたん??」

T 「そんなん無視に決まってるやん!」

俺 「その後、なんも無かったん?」

T 「ないよ。ほんまに腐ってるよね!人間のする事ちゃうわ!」

Tちゃんが居なかったら、もうちょっとでやばい事になっていた。

お人よしの隙を狙うのが奴らの戦法だ。

不安な気持ちが一気に怒りへと転じた。

折角気分良いデートの最中にこんな事があるなんて本当についてない!

テンション急降下だが、腹は減る。

時間も昼頃なのでレストランでランチをする事になった。

園内で取れたハーブを使った料理を提供してくれる。

ローズマリーを使ったポークソテー
バジルを使ったジェノベーゼ
パン
バニラアイス

料理に満足して、すっかりさっきの事は忘れていた。

放送 “13:30よりハーブツアーを行います。ご参加ご希望のお客様は1階ロビーでお待ち下さい。”

丁度アイスが出てきた所で、次のツアーに参加すれば良かったのだが,急いでかっ込み、頭キンキンさせながら集合場所へと向かった。

参加者は誰も居なくて、最初は俺らだけだった。

頭キンキンさせてまで急がなくても良かったみたい。

時間になり、ハーブがたくさん置いてあるテーブルに誘導された。

俺は『ツアー』と言っていたから、てっきり園内を見て回るのかと思ったら,テーブルに座って色んなハーブの説明をしてくれたのだ。

ハーブにはとても興味を持っていたので,面白かった。

ハーブが持っている効果は幅広く使われている。
・薬草
・食料保存
・防虫
・アロマ
etc…

紙と鉛筆を渡され、説明してくれるお姉さんの話をいっぱいメモした。

自分で混ぜたハーブを袋に入れて、お土産に頂いた。

がっつり詰め過ぎて何の香りかも分からないが,ラベンダーが一番強かったので、安眠効果にはなるだろう。

面白かった話で、『ソーセージ』が一番印象にある。
みんなが食べるアレだ。

アレは何語か忘れたが,ソーはブタで、セージというハーブで保存していた事から『ソーセージ』になったんだとか。

なんとなく食べ物の名前で『ソーセージ』だと思っていたのだが,ちゃんと意味がある事に驚いたのだ。

ハーブを保存用の薬に使っていたのに、それがより美味しい薬になるとはね。
一石二鳥ってこういう時に使うのか?

他にもたくさん面白い話を聞いた。

朝からワインにしろ、ハーブにしろ、好きな知識がたくさん増えて楽しさこの上ない。

体験コーナーとして,石鹸や,スプレーなどを作れるとの事。

折角なのでスプレーの体験しようと思ったのだが,作り方を見ればTちゃんが「これだけなら作れるよ」と言ったので,無駄な出費はせずハーブ園に向かう事にした。

園内は下りになっていて,北ゲートから南ゲートまで歩くって寸法だ。

時期は冬なので,殆どが枯れてしまっていた。

確か,お姉さんがこんな事を言っていた。

「ミント類は強いので,葉っぱだけをちぎって水に浮かべるとそこからまた生えてきますよ」

俺 「そこに生えてるのアップルミントじゃない?」

T 「え?そう??」

栽培されているミントはむしっちゃまずいので、道端に生えてるミントを頂戴した。

やっぱりミント類は強いので,何処でも生えているようだ。こんな真冬でも。

ハーブは漂ってくる香りもあるが,指で葉っぱを扱くと香りがするものもある。
プランターのところに名前や、効果、どんなものに使われているかなどが書いてあったので,さっきお姉さんに教えて貰った情報を「あーでもない!こーでもない!」と言い合いながらハーブ園を楽しんだ。

ハーブは各種類ごとに分けられていて,やっぱりミントのエリアでは元気良く生えていた。

俺 「俺このグレープフルーツミントの香りが好きやな~。」

T 「あたしはこのケンタッキーミント!」

ミントは雑草のように生えるので、先をちぎってお互い気に入っているミントを頂戴した。

俺 「家でコップに入れて育てよう♪」

T 「私も~♪」

布引ハーブ園さんありがとう!

丁度、温室ハウス前まで来た。

ガタガタ震える俺らには天国のような場所だ。

そこにもハーブに関する展示場があって、またも食い入るように歴史を読んだ。

そこには似付かないカップルの祈願札がたくさん吊るしてあった。

面白いのでちょっと拝見する。

“○○君と結ばれますように”

俺 「うんうん、淡い恋心だね~。」

“ずーっと○○と一緒にいられますよ-に”

俺 「居る居るこーいう奴。」

“○○高校に受かりますよ-に!!!”

俺 「?!は?」

“○○会社が成功しますよーに!!”

俺 「?!!!なんで??」

“お母さんの手術が成功しますよーに・・・。”

俺 「?!!!!!!おかーさーん!!」

って、恋愛関係無いじゃん!!

何でも有りかココは?!
年がら年中、七夕かよ!!

ま、いっか。

ちょっと休憩してから南国の植物エリアへ入った。

ヤシやマンゴー,ドラゴンフルーツ、見た事の無いような植物だらけ。

ハーブ園で学んだ,『葉っぱを指で扱く』という官能方法を駆使し,バラの香りがするハーブや、レモンの香りがするハーブを香り、たまにはビックリするくらい臭いハーブを匂ったり、たくさんの植物と触れ合った。

2階の奥にまた違った香辛料展示場があった。

香辛料も保存剤や,防虫剤に使われる。

効用としては同等の扱いか。

いつもお世話になっているウコンも香辛料の一種。

世界の人々は本当によくこんなモノを見つけたと感心する。

日本ではわさびやミョウガもハーブの一種だし、みんな凄いね。

ここのハウスにハーブティーを扱っているカフェテリアがあった。

ハーブティーを販売しているとの事で、入る事にした。

俺は今月のミックスハーブティー(ジャスミン、ハイビスカス、ローズヒップ)を。

Tちゃんはハイビスカスティーを。

あったかいハーブティーに一息つく。

Tちゃんに貰ったチーズケーキを隠れながら食べた。

ここから神戸の町が見下ろせる。

ちょっと曇っていたので,ルミナリエが見れるか心配した。

案の定、少しパラついてるようだ。

対外俺らが出かける時は晴れるのにな・・・。

ココに来るまで本当に人が少なくて,全てが貸しきり状態だった後で気が付いた。


外はやっぱり凍えるように寒かったので,猛ダッシュする事にした。

俺 「うわぁあっぁぁぁあぁあああ!!!」

T 「いやぁああっぁあぁあぁああ!!!」

急な坂道を猛ダッシュするバカップル。

ま、誰も居ないので恥ずかしくは無い。っていうか、誰も居ないから出来るんだけどね。

栽培されている色んな植物を完全無視しながらひたすら走っていたのだが,野菜の栽培エリアでは面白いのでちょっと立ち止まり,そして・・・

俺 「うわぁあっぁぁぁあぁあああ!!!」

T 「いやぁああっぁあぁあぁああ!!!」

またも猛ダッシュ。

南ゲート到ー着!!

ロープウェーでまた神戸の町へと帰っていくのでした。
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by unntama01 | 2005-12-31 10:52 |
AM 8:05

いつものように5分遅れる俺。

コレがもし、『あーちゃんなら、本気で怒られるで?!』と彼女に怒られた。

当然です。

♪「ちょっと遅れてだけじゃないかよ」と言いかけた僕に、「もう5回目だよね」と、君がブロックを掛けた♪ by槙原ノリユキ「Dearling」より

お互いに大量に持っているプレゼントをロッカーにしまい、いざワイン城へ駅構内に向かった。

中は通勤や,通学のラッシュで,デートに行くのは俺らくらいなもんだと笑いながら話した。

電車の中ではスーツ姿,や学生服が殆どで,小奇麗な格好をしているのは本当に俺らくらいなもんだった。

それもまた面白い。

俺 「働け、働け、庶民共。」

みんなが働いてる平日が休日だと、ちょっと優越感になる。

西神中央駅からバスに乗る。

前もって、何系統のバスに乗ればいいか調べていたので,得意気に先導してみると、

“次の時間は1時間後”

時間まで調べていなかった。

しかし,何系統か同じ道を行くバスがあったので,それを調べてみると,運良く5分後に出発するバスに乗る事が出来た。

俺 「あぶなかったぁ。ちょっと焦ったよ。」

彼女 「すぐバスがあって良かったね!」

予定通り、順調に事を運ぶ事が出来た。

バスで4,5分くらいに位置するワイン城は・・・

錆びれてた。

古城のような建物が見えた時は、かなりテンション上がったのだが、実際近くまで来てみるとかなりの傷み様。

しかも誰も居ません。

俺 「今日はTちゃんの為に貸し切りました!」

T 「出た!セレブネタ!!わーい。あーりーがーとー。(棒読み)」

とりあえず、廻ることにして、まず入ったのが展示場。

ワインの歴史や、神戸ワインの紹介。

俺 「ドンペリニヨンって人の名前やったんや!」

ドンペリニヨンとはドン・ピエール・ペリニヨン修道士様がワインの蔵から泡が吹いているのを発見し、その発泡しているワイン(その後シャンパンと呼ばれる)を口にした時、信じられないくらい美味しかったので、なぜそうなったのか研究に研究を重ね、生涯をかけて自らの手で、作り出す事に成功した人の名前である。

シャンパンの中でもそのドンさんの厳格を表す最高の名前が付けられているのがドンペリニヨンな訳。

だから、そんな素晴らしい人が見つけたシャンパンをクラブやキャバクラでジュースのように簡単に扱われている事が無性に腹が立った。

手は出せないけど、一生に一回は口にしてみたい、それくらい俺にとって貴重なシャンパンな訳。

他にも、ワインに関する歴史がたくさん展示されていて、読むのが遅い俺はずっと眺めていたのである。

Tちゃんは斜め読みなる技を駆使して、ささっと先に行ってしまった。

最後に一番驚いた展示物は『コルク』だ。

コルクというと、メモを貼り付けたり、何かのクッションに使ったり、何かの集合体とばかり思っていた。

ワインに使っているのもそう。

何かの集合体が、詰まっているんだと思っていたが、違うのだ。

コルクの木といって、そのとても保温性、保湿性、弾力性に優れている樹皮をくり貫いて、栓に利用しているのだ。

その実物が展示してあり、キャーキャー言いながら、ぷにぷに触らせて頂きました。

にしても、コレを見つけたポルトガル人は凄いよ。

たくさん豆知識が出来た所で、次の見学通路に向かった。

ワインが詰まっているタンクが正面にドンと構えてある。

進行方向が地下なので、そのまま進む。

かび臭い地下倉庫の中には木製の樽がぎっしり詰まれており、そこで収穫している葡萄を醗酵させているそうな。

ビール工場でもよく、「ビールはどこで作っているんですか?」と聞かれるらしい。

最初はそんな質問に「何言ってんの?」って思ってたけど、実際よその工場に行ってみると、本当にそんな錯覚に覆われる。

だって、メチャクチャ不衛生な所で、かび臭くて、コレが、飲み物になるのか?!って思うくらい酷い場所に保管されているのだ。

が、コレが、ワインを作る上で、重要なんだから仕方が無い。

地下を抜けると、元在ったタンクの前に着いた。

俺 「んだけかぃ!!」

本当に規模が小さい工場だ。

葡萄畑はとても広いのだが。

瓶詰め、ラベル貼り、それぞれ機械を見学して、見るものがなくなってしまった・・・。

俺 「おかしい!!確か、ネットでは一日中遊べるテーマパークになっていたはずなんだ!!」

ココにはバーベキューが出来たり、放牧場があったり、遊戯が在ったり・・・

って実際、

真冬にバーベキュー誰がやんだよ。

気温5℃以下で牛さんがモーモー草食ってるわきゃ無いし。

プールが見えたけど、寒中水泳せーっちゅーんかい!!

もう、ツッコミ所満載。

本当に人っ子一人居ない訳。

ワイン場なのに、昔のわらの家がボンッと展示されているのも意味分からないし。

もう、何でもありか、ここは!!

予定では素敵に優雅にこうべうしさんのランチを頂いて14時にココを出るつもりが、まだ11時かよ。

試飲会場がどこかにオープンしているイメージで行ったのに、小さな売店に5㍑くらい入る樽が置いてあり、「お好きにどうぞ。」的な雰囲気だ。

怒りを通り越えて、呆れてしまった。

仕方なく頂くもんはちゃんと頂くので、小さなコックを捻りチビチビ頂いた。

赤ワイン、白ワイン、梅ワイン、全部頂きました!!!

・・・飲んだ気しねぇ・・・。

予定より大分早くなってしまったが、三宮方面に戻ることにした。

次の布引ハーブ園に早速向かう。

が、バスの時間とか調べてなかった!!

入口に居た、案内所の愛想の悪いガイドさんに聞くことにした。

俺 「西神中央駅行きのバスに乗りたいんですけど、時刻表見たいのはありますか?」

ガイド 「はい。ありますよ。」

快く答えてくれる。

そして丁寧に・・・

ガイド 「そちらの柱にございます。」
            ガンッ!!!ぼよよ~ん  

俺 「?!!!」

T 「!!!!」

丁寧に添えた手がカウンターのガラスを直撃した!

心の俺 (ぶっ!!なに?!これは笑うべき?!「大丈夫ですか?」って言うべき?!でも、ガイドさんもTちゃんも笑ってないし、コレは笑っちゃマズイでしょ?!でも、ぼよよよよんってまだガラスが唸ってる!!これ絶対痛いはずや!!これ絶対恥かしいはずや!!でも、どうしたらいいーんやーおーれー!!)

この間、コンマ2秒。

俺 「あ・ありがとうございます・・・。」

冷静を装った。

煮え繰り返しそうな腹の衝動を必死に抑え、口から出そうな爆風を抑え、コソコソ柱へ隠れた。

T 「くくくくくくく・・・。」

俺 「?!」

俺 「あ!Tちゃんも?」

T 「ぅん・・・くくくくくくくく・・・。」

俺 「がん!って言ったよ!ガン!!って!!くくくくくくくく・・・・。」


ガイドさんも笑ってなかったし、笑いを堪えてたのに、吐き出してしまった。

ガイドさんはきっと気を悪くしたに違いない。

でも、最後の最後に最高に笑いを提供してくれたことに感謝する。

二人 「どわーはっは

っはっはっは!!」


ありがとう、ワイン城!!
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by unntama01 | 2005-12-30 01:23 |

クリスマス出来ない会

12月21日 水曜日

一ヶ月前から、彼女とはお互いの休みを確認しあっていた。

俺 「クリスマスは仕事やわ・・・。21日お互い休みやからその日にクリスマスできない会しよ!!」

俺にとっては初めてのイベント。

気合が入る。

イメージ的には夜景を見たい気分だった。

俺 「山登ろう!!」

彼女 「え?!・・・山って、ロッククライミング?!」

俺 「?!」

   「・・・ははは!ゴメン、ゴメン。あの~、なんか、夜景とか見たいやん?」

彼女 「あぁ!てっきりハードな方考えてた!」

漠然としたイメージは飯喰って、車で山に登る。

それくらいしか思いつかなかった。

彼女 「ワイン工場はいつ行く?」

そういえば,日々追われていて,次から次へと予定が入って、以前『行きたいね』って話していた所がおろそかになっていた。

俺 「そうやん!行きたいよな!エリオットとかが行った所なぁ!」

確か、ハーブ園の話もしていたはず。

よし、全部ひっくるめて行こうではないか。

しかし、お互いに日々追われている状態なので,ゆっくり逢って計画を練るなんて事は出来ない。

漠然と『21日に逢う』としか決まっていなかった。

日が迫るにつれて、いよいよ何も決まっていないのでヤバく感じた俺は,夢の中で計画を練って,起きて即実行した。

本当に忙しかったのだ。

8日  日勤 終わってから、ヘアカット
9日  早番 終わってから、衣装選び
10日 M姉結婚式
11日 奥水間温泉ツアー
12日 りんくうタウンアウトレット
13日 遅番
14日 夜勤
15日 夜勤
16日 先輩宅と淡路島釣り準備
17日 淡路島岩屋釣り(大雪の為中止)グルメ部
18日 joeとイタリア料理10時間耐久Cooking
19日 早番 後、忘年会
20日 早番 後,クリスマス出来ない会準備

21日 当日


『いつ逢えるの?』って話。

確かに忙しかったが,予約や,下調べが出来ない訳ではない。

合間を縫って、計画した。

神戸ワインを作っているのは『ワイン城』という所。
時間を調べると、9:00から17:30と結構早くからやっている。
場所は神戸市西区

布引ハーブ園を調べると、10:00から17:00までとの事
場所は神戸市中央区六甲山

幸運な事にこの期間はルミナリエ期間中なのだ。
これも計画に入れよう。

昼食や,ディナー、移動時間や、体力面や,アルコール分解時間など全てを考慮して練ったPlanが、

8:00  三宮集合
9:00  ワイン城(広大な土地で,1日中遊べると書いてあった。)
11:00 ワイン城にて試飲や、昼食。(神戸牛の放牧もある)
13:00 ワイン城出発
14:00 三宮到着
15:00 布引ハーブ園(ロープウェーにて神戸の町を一望)
17:00 布引ハーブ園出発(薄暗くなった神戸の夜景がロープウェーで見る事が出来る)
18:00 ガレテット・ネロ(俺が一押しのイタリアリストランテ)
20:00 ルミナリエ(夕方から並ばなくてもこの時間で十分見れる)
21:00 ルミナリエ消灯(消える瞬間が感動的)
22:00 帰宅


と予定は未定な訳で,実際はこの通りに事を運びませんでした。

しかし、とても順調に進行していったので,Planよりも面白い1日になった。
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by unntama01 | 2005-12-26 10:22 |
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by unntama01 | 2005-12-16 11:55 |
空港の滑走路の下はこうなってます。
衛生を使って高低の差が無いようにローラーで平らにする訳ですね。

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こんなに馬鹿でかいトラクターがこんなに小さく見えます。
本当に規模が違います。
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この日は綺麗な空でした。
昼下がりというのもあって、太陽と空と雲のコントラストが入り混じって綺麗でした。
向こう岸が見えない大陸で空を見るとこんな感じなんだろうなぁ・・・なんて。
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やっぱり、向こう岸は見えません。
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ツアーも終了して,展望台へ行きました。
飛行機が飛び立つ所や,帰ってくるところ。
何台ものジェット機が駐車場のように並んでいるのを上から見下ろすのです。
寒くさえ無ければ,何時間でも眺めていたい風景です。
目の前をジェット機が飛び立つ瞬間を外から見ると、中に居る時の記憶が甦り、お腹が
「のわっ」
ってしました。

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凍えながら、ずっと眺めていると夜になってしまいました。
真っ暗になると,向こうから飛行機が何台も空中で待っている光が見えました。
確か最高4機は見えたんじゃないかな?
だから、関西国際空港は24時間フル回転でも間に合わないので、第2空港を建設した訳ですね。

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って、全然見えないじゃん!!!
これ!!(↑)
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by unntama01 | 2005-12-16 11:26 |

関西国際空港 第2空港

関西国際空港 

第二空港ツアーにて
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向こう岸が見えますか?
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by unntama01 | 2005-12-15 05:08 |
T 「基本は4点ね。標準で。」

俺 「OK。えーと・・・あ・・・あれは3点。」

T 「そう??4じゃない?服とか鞄とか・・・」

俺 「あ、そういう意味ね。」

T 「あ!!あれ・・・は・・・・4かな。」

上からの目線で、かなり偉そうな二人。

結構、難しいもので、基準が,顔やファッション、二人のマッチ度など、良く見てみると面白いものだ。

唯一MVPを与えるなら,素敵な老人夫婦。
点数なんて関係ない。
お洒落で原色系のジャケットを羽織ったおじいさんとおばあさんが腕を組んでゆーっくり歩いている。
その時点でかなり素敵だと思った。

とても幸せそう。

ゆっくり歩きながらお互いの事を気に掛け、車が通ると内側にいたおじいさんが回り込み、おばあさんをそっと中に引き寄せる。

それを見て、二人でうなってしまった。

年老いてもあんな素敵な関係で居られたらなって思った。


そろそろ寒くなってきたので,次の場所へと向かうことにした。

夕方頃でもまだまだ人の数は減る気配が無い。

むしろ、ライトアップを見たいが為に増えてる気さえもした。

沢山の観光客を掻き分けながら、渡月橋を渡った。

相変わらず、人間ウォッチングを続け3点だの4点だの言っていた。

観光地ですから外国の方が多い。

やっぱり点数が高かったのは外国人でしたね。

僕の独断と偏見ですよ。

すいません。

嵐山駅から河原町駅を降り、河原町を廻ることになった。

T 「おいしいケーキ屋があるねん!!ウンタマ子に是非食べさせてあげたい!!」

甘党の俺に美味しいケーキを紹介してくれるというのだ。

俺 「おお!いいですねー。」

Tちゃんが大学時代に歩き廻ったこの町をじっくり眺めた。

やっぱり京都は高い建物が無く、何処となく古風な雰囲気が漂っていた。

Tちゃん曰く、古風でありながらも常に新しく、個性を求める若者がごった返している町なので、初めて見た時は、衝撃的だったと言う。

残念ながらそんな個性的な人は居なかったが、売られている物が個性的だった。

ベルトにしろ、シャツにしろ、ジーパンにしろ、全て和風柄にアレンジされている。

着物のような柄だ。

それらが売られているだけで、さすが京都だなと思った。

古い母屋が連なり、まだそこだけは時間が止っているかの風景だった。

外装は昔のままで、中は近代的に改装され、そのギャップが素敵だと思った。
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イノダコーヒーに着いた。

ここが本店らしく、Tちゃんのお気に入り。

創業60年というかなりの老舗だが、今尚人気の衰えない京都の人気スポットだ。
中は綺麗に改装され、ホテルのラウンジのような作りになっている。

俺は正直コーヒーの味というものが良く分からないのだが、興味が無いわけではない。
どちらかというと嫌いな部類だが、無くてはならない物だとは思う。
イタリアで飲んだエスプレッソは従姉妹のshoukoちゃんの影響で好きになったしな。

店内に入ると大賑わい。

入口の座席で待つ事に。

若干、ベテランらしき案内人の態度が気に食わなかったが、Tちゃんは面白いと笑っていた。
だって、ベテランッぽいおじさんのくせに、全然サービスがなってないし、口調も適当やし、こんなホテルみたいな雰囲気でそのサービスやったら質が落ちるって思った。

ま、そのおじさんだけでした。
席に案内してくれた若いお兄さんは一流の接客でした。
一安心。

店内は新館と旧館に別れ、俺等は旧館に案内された。

そこは昭和初期の洋風な室内で、薄暗い照明に赤いじゅうたん、年期の入った家具が揃っていた。

その、ほんわかした雰囲気に飲まれ若干眠たくなってしまった。

全ての物が素晴らしい絵になったので写真をバシバシ撮りまくった。

ここでもこだわって、Tちゃんにポージングをさせた。

俺も負けじとポージングで応戦。


上品で優雅な雰囲気の中、またしてもバカをする二人。


こんな俺に付き合せて、ゴメンよ。

Tちゃんはラム酒のチョコレートケーキとアラビアの真珠(スタンダードコーヒー)。
俺はレモンパイとプレミアムコーヒー。
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ちょっとお高いが、ソレぐらいの価値があるのだろうとワクワクする。

運ばれてきた時に、お互いのカップが違う事に気が付く。

そう、コーヒーの種類によってカップも違うのだ。

さぁ、1級品のコーヒーを頂くとしますか。

ズズ・・・

俺 「・・・・・・???」

T 「美味しい!!」

俺 「酸味がある感じ??香り??コク??確かに普通のコーヒーとは違うのはわかるけど・・・。」
最低な奴。

Tちゃんは特に何も言わなかった。

ケーキを頬張る。

コレは美味い!!

コーヒーに合わせているのか、丁度いい甘さだ。
ケーキはドイツ菓子をモチーフにしている為、濃厚かつ、独特の甘さ。

お腹も満足したので、一休憩。

気が付くと、外は真っ暗だった。

真っ暗なテラスにはイルミネーションが・・・
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素敵な演出に興奮気味になった。

そこでもやっぱり写真撮影。
窓際に居るカップルに笑われた・・・・。

時間が中途半端になってしまったが、まだご飯を食べるには早すぎる。

Tちゃん御用達の雑貨屋へ行くことになった。

その店は他にもあり、以前Tちゃんが俺の勉強の為に買い揃えてくれた文具セットもこの店の系列で購入してくれたそうだ。
ありがとう。

置いている物はやっぱり変わっていて、どれも面白いものばかりだ。

目移りして、全て欲しくなった。
こういうの好きですから。

しかし、先ほどの睡魔が訪れテンションが若干低めになってしまった。

冷たい夜風で目を覚まそうと早々に出た。

近くにあった本屋でそのイタリアンを調べたが、本日休みとの事。
残念。

貸していた漫画の「いでじゅう」12巻がどうしても見つからないので、購入する事に。

ついでに俺が捜し求めていたギリシャ神話についての小説が見付かり、Tちゃんが購入してくれる事に。
ありがとう!今でも読んでます。オリンポス。オデュッセウス。

そうこうしている内に時間が経ち、夕食時に。

しかし、お互いにそんなに腹は減っていない。

が、折角なので何か食べることになった。

Tちゃんが次に進めてくれる店は「リバーオリエンタル

e0038719_20405570.jpg東南アジアを連想させる素敵なレストランだ。

和の趣を継承しつつ洗練されたオリエンタルリゾートのテイスト漂うゲストハウスとしてリニューアル。
昭和初期の手動式エレベーターや鴨居、天井画など、古き良き時代の「鮒鶴」はいまなお健在。
古い旅館を外装はそのままに、中はその名残を残しつつ、カジュアルかつ上品に内装。

ここに辿り着くまで、かなり歩いたが、京都に下町や、裏通りを通る事が出来て、俺的には凄く楽しかった。
Tちゃんは「遠くてごめんね」を何十回も連呼していたが。
外国人とすれ違ったら、テンション上がったし。
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ということで、入店。

薄暗いダウンライト、鴨川を眺めるダイニングバー、ガラス張りのワインセラー・・・

それらを抜けると賑やかなダイニングに出た。

店員一同 「いらっしゃいませ~!!!」

気持ち良いくらいの元気な挨拶。

鴨川のほとりを眺めながら食事をしたかったのだが、さすが人気のある店。

満員だった。

俺等は、厨房に一番近い一番奥の席。

それでも良かった。

何処に居ても雰囲気が良いからだ。

席に着いてすぐに担当の方が付いてくれた。

同じ氏名で親近感が沸いた。

可愛いめの女性だ。

「ヨッピーって呼んで下さい!でも、まだ呼んで貰った事無いんですけどね。はは。何かお申し付けの時は私が担当させて頂きますね。」

目が大きくて、妹を24,5歳にしたらこんな感じなんだろうなって思った。

接客もしっかりとしていて気持ちが良かった。

ちゃんとお客の目を見て、笑顔を絶やさないず、ハキハキとモノを言う。

遠いけどまたこの店に来たいとまで思ってしまった。


お互いにまだ、お腹は微妙だったので、サラダとパスタを一品ずつ。

・手打ちフェットチーニ ぷりぷり海老と ココナッツ風味タイグリーンカレーソース
グリーンカレーをもっと濃厚にしてフェットチーネに絡ませた感じ。
普通に美味かった。

・チャイニーズ チキンサラダ
斬新な味付けって印象を受けたのだが、何が入ってどんなだったか忘れてしまった。
でも、家でも試してみたいような味付けだった。悔しい!!

ギネスを飲みながら、今日一日の反省をするのであった。

この店は本当に親切で、アットホームなのでついつい話し込んでしまった。

俺がトイレに言ってる時はTちゃんは担当のヨッピーが滋賀出身だとか京都で暮らしてただとか話してたらしい。

Tちゃんがお手洗いの時は、メニューを広げて、知らない名前や、料理について説明して貰った。

食事を終えると、ヨッピーが最初に「興味がありましたら、店内ご見学頂けますよ。」って言ってたので、遠慮なく探索。

ココは京都で2番目に古い手動エレベーターがあってそれを上り、2階、3階には宴会場、4階が挙式になっている。

誰も居ないので、はしゃぐ俺たち。

俺 「すげー!!テラスになってる!!あ!!遠くでなんか城が見えるよ!!」
夜景が一望できるのだ。

T 「きゃー!!すごーーーい!」
挙式が和と洋のどちらでも出来るように椅子が黒、壁が茶色、作りが教会となっている。

俺 「すげー!!」
感動してしまった。

またもや、あほな写真ばかりを撮り、退散。

2階では何かしら、宴会が行われている模様。

そーっと、そーっと、中腰でつま先歩きをする二人。

どっからどう見ても怪しい二人。

意味も無くスローで動く。

鏡を見るなり、自分達の姿にビクッとしたり、

スパイ映画のように壁に背を寄せ、敵を警戒してみたり、

とにかくハイテンションでした。

やっと一階に降りると、出口に迷って、変わった場所に出た。

バーテンダーを中心に6角形のカウンターのバースペース。

飲みもしないのに入ってしまい、お客さんの注目を浴びて、そそくさと出口へ向かう。

実はそこは出口ではなく入口。

俺等は出口から入ってしまったのだ。

それも、また恥かしい。

帰る途中、送ってくれた店員さんとまた話し込んでしまった。

そこが入口であることや、昔の旅館を改装した話、また冬には改装し直す話。

本当にみんながアットホームな感じで気分が良かった。

後から考えると、全部Tちゃんから話し掛けてたような。
誰とでも気兼ね無しに話せるTちゃんが羨ましく思った。

T 「あれ?・・・・お会計は??なんか、勝手に出てきちゃったよ???あれ???」

俺 「あー、Tちゃんがトイレ行ってる時にね・・・。」

Tちゃんが飛びつく。

そしてヘッドロック。
俺 「ぐぇっ!」

T 「ありがとう・・・!!」

外に出るとちょっと冷え込んだ。

鴨川沿いを歩きながら、

冷たくなったTちゃんの右手と

俺の左手は、

左のポケットの中で暖かくなるのでした。
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by unntama01 | 2005-11-29 18:58 |