やりたいようにやる。そう自己満足。日々変わっていく考え方がやけに面白い。


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shiny NY

ブルックリン橋から望む夜景は格別です。ブルックリン橋のダイナミックな迫力とマンハッタンの光。これは必見です。

の、ガイドブックの下に・・・

※注意※
この辺りは倉庫になっている為、とても危険です。夜間はタクシーで行くようにしましょう。ブルックリン橋の梺にリバーカフェという有名なレストランがあるので、その旨伝えるとよいでしょう。


誰がタクシーで行くか、ばーか。
金掛かるっつーんだよ。
危ない雰囲気ならタクシー乗りゃあいいし、メトロで行っても歩いて10分だからすぐだ。
当然この事をMに言うと、絶対『タクシーで行く』って言うに決まってるから黙ってた。

何も知らない無垢なMは、腹のどす黒い俺に騙されてメトロに乗った。

Mは一人の時間の時、ヤンキーススタジアムへ行きたかったらしいのだが、時間が足りなかったのでSOHOへと足を運んだそうだ。
案の定、殆どの店が閉まっていたらしく、大した収穫も無かったとの事。それより、昨日のあのお祭りみたいなショッピング街が蛻(もぬけ)の殻だったそうだ。
日曜日、大雪ともなると、こんなにも人がいなくなるのに驚く。
俺もSOHOへ行こうとしていたので、行かなくて良かったよ。

なんかココにもあって面白かったからと『養老乃瀧』の写真を収めてた。
しかもそれONLY。
思わず「他に撮るもんあったやろ」とツッコんでしまった。

俺は、遅れた理由を何度も何度も申し訳なさそうに、媚を売るように熱弁をしたのは想像つくでしょ?

ニューヨークって何が有名?
こういう大都会だと何をお土産にしていいか分からない。
友達にはNYのロゴがついたモノをあげればいいが、親や、外国人の友達には悩まされる。
お洒落な店の雑貨や洋服は探せば日本にもあるし、“これがニューヨークのお土産”というインパクトがない。
だから、ブランド品が安価で手に入るセンチュリー21でお土産を買う事にしたのだ。
“ニューヨークにしかない店”って事でニューヨークのお土産になるし、ブランド品なので、誰もが認める。
毎日通ったのは、それが理由。

マンハッタンからブルックリンへは地下を通っていった。Mは疲れた様子で今にも寝そう。

ブルックリンに着いて外に出ると、時間はまだ8時頃だというのに人っこ一人居ない。




いや、居る‥‥‥‥。



怪しい人影。
中年のオバサンのようだ。駐車している車の中を覗き歩いている。
辺りは薄暗く、外灯もまだら。

ガイドブックの情報も万更ではないようだ。

緊張が走ったが、そのオバサンは向こうの方へ歩いて行った。

しかし辺りは住宅街で、然程危ない様子ではない。
多分絶景ポイントの倉庫辺りが危ないだけなのだと思う。

その絶景ポイントへは徒歩10分だと聞いていたが、どっちへ向かえばいいんだ?

駅の地図でも調べたし、月の方向が西だから大体の位置は掴めるものの、やはり不安は不安なのだ。

変な所へ行って、殺されでもしたら、死んでも死にきれないよ。
まだ一日残ってんだから。(そっちかよ)

でも、こんな事だったらタクシーで来りゃ良かったなぁと思った時、前からカップルがやってきた。

恥ずかしながらも道を聞くと、適当に親切に答えてくれやがったた。

『そこの道真っすぐ』

こんだけ。
もちっとマシな言い方ねーのかよ。

しかし、頼れる情報はこれだけなので、親切なカップルを信じて進む事にした。
生憎、ガイドブックにはマンハッタンだけの地図でブルックリンの地図は無かったのだ。
駅で地図を見たとき、面白い事に気付いた。
《パイナップルストリート》
《クランベリーストリート》

様々な道に果物や野菜の名前のついた道が表記されている。

なんともお洒落な町だこと。
このエリアが殺人率高いなんて皮肉な話だよ。

二人になった喜びか、また騒ぎだす。

閑静な住宅街をだぁああああっと駆け抜けてみたり、ビデオ撮影ではしゃいでみたり。

足はもう冷たさで麻痺を起こして、全身が震え上がっている状態。
はしゃぎでもしなきゃ、寒くて本当に遭難しかねない。

ぎゃーぎゃー言いながら、言う通り真っすぐ進むと向こう側の隙間に夜空が見える。

マンハッタンだ!!


うわぁあああ!っと走り、階段を掛け降りると‥‥‥


















うぅぅぅぅわぁあああ!!!






眠らない町の異名を持つだけの事はある。
煌めくビル群が光を放っている。

右手には大きなブルックリン橋が聳え(そびえ)立つ。

「ブルックリン橋の下まで行こう!」

ニューヨークの夜景に彩られ、長く続く沿岸を和かい外灯が照らし、月光のひかりが白銀の雪を乱反射させる。赤茶色の古びた煉瓦の家屋と雪化粧を施された枝下た樹木のコントラスト。


全てにため息が零れる程の美麗に感動した。



どうだろう?
この美辞麗句掛かった説明で伝わっただろうか?

雪が降った事で散々な目にはあったものの、この景観には感謝この上ない。

多分、雪が積もっていなかったらただ薄暗くて、肌寒く、何処かの物陰から誰か襲ってくるのではないかと思う暗い雰囲気に陥っていただろう。

ブルックリン橋まではまだちょっと遠い。

そんな事を考えながら、買い物バッグを手首にかけ、モデル歩きでクロスにステップを踏み、誰も見てないのにセレブ行進して、雪に足が填まって,ずっ転けるのであった。
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by unntama01 | 2006-03-31 22:58 | NY ~旅行記~
大雪の大都会。

右も左も分からず、満足に英語も話す事が出来ない。
さっきまで騒いでたというのに、別れた途端、チェルシーの静けさと合いなって、孤独感に苛まれた。
しんしんと降り続ける雪が一層寂しさを増し、不安も募るばかりだった。

とりあえず、チェルシーの南側に位置するグリニッジビレッジへ向う事にした。
ここは隠れたお洒落な店が点在するらしい。
sex and the city のキャリーが大好きなマグノリアカップケーキもこのエリアにある。

一人で乗るメトロ。
異様に緊張が走る。
グリニッジビレッジ以外にもまだまだ行ってない所が沢山あったので、ここはすぐに済まそうと思った。

遭難するまでは‥‥‥。

地上に出ると、またチェルシーとは違った雰囲気。

チェルシーより高級そうな煉瓦造りの住宅街が立ち並び、建物と建物の間が狭くて、静かというより落ち着いた雰囲気が印象的だった。

閑静な住宅街を宛てもなく散策する事にした。

道は相変らず積雪。
全ての歩道は除雪されているものの、人一人が通るので精一杯。

ここである事に気付いた。
アメリカと日本では車線が右と左逆なのはご存じでしょうか?

歩道もそうなのです。

日本の歩道で向こうから人が来ると左に避けるでしょう。無意識だと思うので今度確認してみて下さい。

だから、こちらが親切に左に避けるとアメリカでは大迷惑な訳です。

やたらと人とぶつかりそうになるなぁと思っていたら、そういった理由があったからなのだ。

基本的にアメリカの道は広いから、そんな事を今まで考えなかった。

それを理解してからというもの、スムーズに歩く事が出来た。慣れてくると「after you」(お先にどうぞ)なんつって右に避けてあげると『ニコッ』と笑って「Thank you」を答えが返ってくる。なんともニューヨーカー気分になった瞬間でした。

このグリニッジビレッジも同様に殆どの店が閉まっていた。

開いている店は少なかったがそれなりに楽しんだ。

CVCのドラッグストアで「何かお土産にならないかなぁ」とアメリカンなお菓子を漁ったり、ガイドブックに載っていた『TUMS』というカラフルなタブレット式の胃薬を買ってみたり。

レジで「ТСЮЬ НЩЛЧЗФЖ ροВμАιθ ηζεΟΠ~~card?~」と訳の分からない事を言われたが一瞬“カード”と聞き取れたので、また会員カードの事を言っているのだなと「I don't have」と落ち着いて返すと「OK」と返ってきた。
段々海外に慣れてきた感じ♪

マンハッタンは何処もそうなのだが、とにかく道が“ずどーん”と真っすぐなのんです。

冒険心というか、好奇心というか、方角は分かっていたので、どこまで行けるか歩いてみたくなった。

なにも、この積雪量で満足に歩けない状態なのに探険なんかしなくてもいいものだが、行きたいのだからしょうがない。

駆り立てる好奇心で一本の道を西に西に突き進んで行った。
『ここどこだ?』というより、『へ~、こんな所にも図書館があるんや~』とか『うわぁ、この風景、映画のセットみたいやなぁ』とか目に写るもの全て新鮮で不安な気持ちはいつの間にか消えていた。

住宅街の最果てを過ぎると、ハドソン川に辿り着いた。

マンハッタンを囲む水は全て海だと思っていたのに、ここは川という名前が付けられている。

川の近くには公園があり,雪の滑り台でお母さんと子供が楽しそうに遊んでいる。

なんとも微笑ましい光景なのだが,ふと気が付く。

「あれ?今何時だ?」

時間を見ると5時を回ろうとしていた。

約束の時間は6時。

かなり遠くまで来てしまった!!

ダッシュで戻りたいけど,雪の所為で走る事が出来ない!!
何度かこけそうになりながらも元の場所へと戻ろうとする!!
が、「あれ?!ココ,さっきの場所じゃない!!」

遭難した・・・。(いや、ただの迷子なんだけどね)

時間は5時半!!

やばい!!まだ駅にも着いてない!!
さっきまで,道を譲ってまでチンタラ歩いてたのに、今度は必死の形相で細い道を駆け回る!!

地図を確認して、標識を見て駅方面へダッシュする!!

・・・が、「あれ?!ココ,7番街やん!!キャナルストリートは?!」

通り過ぎていた!!

歩道は雪で走り難い!
もう、自棄(やけ)になった俺は、雪が解けきった車道に踊り出た!!

ビュンビュン走る、運転の荒いニューヨークの車の横を、しかも逆走で死ぬ気で走った!!

走った!!走った!!走った!!

“バッバー!!”と鳴らされながらも、心の中では(うるせー!!んなろー!!)と罵声を上げながら、とにかくキャナルstの駅を目指した!

ほんと、死ぬかと思った。

結局、道行く人に肩で息をしながら「キャナルSTの駅はどっち?!」とゼーゼー言いながら聞くと、「すぐそこよ。」と苦笑いを浮かべながら教えてくれた。

そりゃそうだよな。

車道から突然飛び出してきた息の荒い似非タイ人オリエンタルガイに襲いかけられたのだから。

無事、駅に着いた!

が、反対方向じゃねーか!!
メトロは微妙にややこしい。

急いで、地上に出て,ロウア-マンハッタン方向のキャナルst駅に向う!

だだだだだだだ!!!と階段を駆け下りた時、

“ふぁ~~ん”と電車が行ってしまった・・・。

もう、散々だよぉ・・・。

海外でもしもの時の為に、携帯を海外用の機種に切替えたのだが,圏外・・・。

時間は6時15分・・・・。

電話繋がんねーし。

「あ~、心配してるやろうなぁ・・・。絶対怒られる・・・。絶対心配してる・・・。」

無事電車に乗り込み、無事駅に辿り着いた・・・
と同時にまた猛ダッシュ!!
この辺は何度も来ているので問題無い。

一直線にセンチュリー21を目指し、約束のエントランスへ向った。

Mが居ない?!

え?
と思って中に入ると、
顔を真っ赤にしたMが「なにしてんの?」と怒りに声を震わせ半笑いで眉間にシワを寄せる。

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・・!!!」

M「いや、最初に言ってた6時半と勘違いしてるんかと思ったわ。」

あ、そういう事にしとけばよかった。
怒られずに済んだかも。(反省の色無し)


その後、閉店の7時まで土産物を買い漁った。
結局、お土産物の殆どはココでお世話になったのだ。

ここの店員は本当にほんと~~~~~んに、態度が悪い。
おまけに、レジもとろい。
人気の店なのだが,ここにブランド品が安く置いてなかったら二度と来たくない店だ。

俺たちがちょっと閉店間際にちょっと見ようとすると、

「駄目!もう、終わりなんだから!」
ちょっと違う所で見ると、又見つけて「駄目だってば!」

ちょっとくらいいいじゃねーか、ケチ!!
商売する気ねーのかよ!

でも、お目当ての物は見つかったので、すぐに退散。
俺たちが7時10分に店を出ると同時にさっきまでレジを売っていた人も一緒に店を出る。

オメー達が早く帰りたかっただけなのかよ!!
と、怒鳴り散らしたかった。

いつの間にか雪も止んでいた。

さて、ブルックリン橋に参りますか!
悪天候で夜景が見れないと懸念されていたが,最後には晴れてくれた。

最後まで悲惨に終わらなくて済んだ。

では、2日目最後の夜をゴージャスに彩られましょうかね。
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by unntama01 | 2006-03-31 04:24 | NY ~旅行記~

シンクロニティ

昨日、深夜に『オーラの泉』という番組がやっていた。
別に興味が無かったので、他の番組をハシゴしながらぐだぐだ酒を飲んでいた。
そんな中、ふと面白いキーワードに直面した。

『シンクロニティ』

上手く説明出来ないのだが、自分がふと何かについて考えていて、近い将来それが現実化するというもの。
例えば、誰かに連絡しようと考えた時、こちらが連絡する前に向こうから先に電話してきたり、
どうでもいいことが頭に過り、それが翌日目の当たりにしたり、
何か悩み事をしている時に、ふとした瞬間、目に入って答えが見つかったり。

面白い事に、これは偶然ではなく、この世のありとあらゆる情報が無意識的に自分自身がキャッチするというのだ。

それには自分が如何にクリアなフィルターの持ち主かと言う事。

このシンクロニティが高い人というのは、雑念が少なく集中力が高い人によくある傾向だという。

自分の事を自賛してると思わないで欲しいのだが、小さい頃、このシンクロニティらしい事をよく体験したのを覚えている。

それは風呂に入っている時。

湯槽に浸かって、何気無しに『何か』を考えいた。

『スーパーマーケットの前にこの前、自転車の選手みたいな人が走ってたなぁ』

と数日後、お使いにそのスーパーマーケットに行くと、全く同じ人がその場を通り過ぎて行った。
その時は「あ、前の人だ」とその程度だったのだが、また風呂に入っている時に『何か』を考えると近い内に、そこで考えた事が目の前に現われるのだ。

それが何回も続いて不思議に思った俺は、家族に尋ねたが『ただの偶然よ』とあしらわれるだけ。

この体験は今でも時々ある。

俺にとっては小さい時から『なんなんだろう?』と思っていた事なので、今でもこうして覚えている。

これがシンクロニティというのかぁと、昨日解決して嬉しかったのだ。

シンクロニティが高いと、人の思っている事とか考えている事を感じ取りやすい。

シンクロニティを高くするには瞑想をする事で自分の中のフィルターをクリアに出来るそうだ。

内観する事で自分と向き合い、雑念を取り払い、他とのコミュニケーションを図る。

実は精神と現実はとても隣接しているという事を学んだ番組でした。
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by unntama01 | 2006-03-30 21:17 | 自分

Snow Dance

何気なく空を見上げてみた。
温かった風が今日はなんだか冷たい。

冬がまだ終わりを告げたくないのかな。

次の冬まで忘れないでと言わんばかりに雪のプレゼントを贈ってくれた。

しばらくすると、温かい太陽の光が覗き込む。
春もこの時が来るのをずっと待っていたんだ。

『次はぼくの番だね』

太陽の光で雪がキラキラひかり、まるで冬と春がお別れのダンスを踊っているかのよう。

風が雲を運び、青い空を映し出した。

すると、冬が春にバトンを手渡すように、大きな、大きな虹が空に現われた。

冷たい風も少し寂しそう。

次の冬までお預けだね。

またぼくたちに雪のダンスを見せてくれるんだよね。
たくさん色んな思い出をありがとう。
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by unntama01 | 2006-03-29 16:35 | 日記

プティ送別会

クラ兄さんが異動するまで後、2週間足らず。

昨日クラ兄さん、トモさんと3人で飲みに行った。

最近はみんな本当に忙しくて、簡単に集まる事が出来ない。
しかし、体に鞭打って快く集まってくれた。

いつもこのメンバーで飲む時は、とてもタメになる話をして貰える。
バカな話ももちろん、特にシークレットな会話が殆ど。

本当に楽しい。
シークレットが楽しい。

この二人は会社でもかなりの人望が厚く、誰からも好かれている。
いつも見て学ばせて貰っているが、とても出来ない。

いつも、初対面の人にも上手い具合に話し掛けるし、ペースを持ち込むのが上手い。
「俺だって好き嫌いはあるよ!」
とはいうものの、そんな素振りが分りにくい位上手い。

基本的に器が大きいのだ。
器の小さい俺なんかが到底二人みたいになれる訳がない!

仕事が出来る人でも、人望がないと周りからの評価も全然違う。

二人は当然、仕事も出来るし、人望も厚い。
だからクラ兄さんはヘッドハンティングされたんだ。
しかも、コレは稀な事らしい。

本当に頭が上がらない。

そんな二人に仲間に入れて貰っている事がどれだけ光栄か。
俺も、こんな人に慣れるように、少しずつでも器の幅を広めていこう。

この日も、そんな事を考えさせられる飲み会だった。
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by unntama01 | 2006-03-28 19:34 | 日記

神戸観光

従兄弟のヒロ君が大学受験も終わり、関西に遊びに来ることになった。

3都物語 (京都⇒神戸⇒大阪)

俺は神戸に住んでいるので、神戸の観光を担当。

しかし、仕事を休む事が出来ずに数時間の案内しか出来なかった。

今回の旅ではヒロ君の兄GAIのカルフォルニアの友達ショーンも同行。
詳しく説明するとややこしいので、省略。

ショーンはアイリッシュの22歳とても大人しく、声が小さい。
スペルは“sean”アイリッシュではこれを『ショーン』と呼ぶみたいだ。

なんと言っても歩くのがやたら早い。
俺も結構早い方なのだが、それよりも数倍早い。
足が長いのは分かるが、日本人と欧米人のスピードはそんな差は無いと思う。
ヒロ君と俺は合わせるので精一杯。

観光って色んなところをじっくり見るもんだと思うのだが、どこ行っても素通りに近い。
『大丈夫か?ちゃんと楽しんでるか?』と不安になる。

今回案内したのは

三宮⇒元町⇒南京町⇒ポートタワー⇒ハーバーランド

もっと時間があれば、異人館通りも行きたかったが、そうもいかなかった。

関東人のヒロ君、アイリッシュのショーン、関西人の俺。
全然、フィーリングが合わなかったと思う。
でも、それぞれが気を使ってそれなりに纏まっていたんだと思う。
ずっと歩いていて、何回お互いがぶつかった事か。

ショーンがカラオケと居酒屋に行きたいと言っていたので、
『白木屋』と『ジャンボカラオケ広場』へ行った。

なんだか忙しなくて、ちゃんと神戸を堪能する事が出来たのか?

本当はヒロ君がメインで観光してあげるつもりだったのにいつの間にかショーンが中心に。

流石の天才ヒロ君は流暢に英語をバンバン話す。
もちろんヒアリングも素晴らしい。
俺なんて、「ウーフン、アーハン」と知ったかぶりを連発してその後、
「なんて言ったの?」と情けない有様。

赤ちゃんの時から知ってて、あんなに小さかった子がこんなに出来る子に成長して、ジェシーおいたんもビックリだよ。
反面、自分が情けなくなった。

また神戸に来ることがあれば、いつでも観光案内してやるからいつでも言ってこいよ。
シベリアより寒いギャグ何発でも言ってやるからな。
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by unntama01 | 2006-03-27 12:58 | 日記
ホテルに戻り、先程のジェントリーな黒人さんが不思議そうに俺たちを迎える。

『靴を履き替えたいんですよ。』

俺が履き替えている間、何か言っている。
俺は聞き取る事が出来ず、M曰く
『どうせまた靴が濡れるのにどうして履き替えているんだ?意味がわからない!』
と言っていたらしい。

この足の不快感、経験したら分かるよ。

案の定、すぐグショグショになったよ。くそ。
Mのは防水加工されているようで、全く濡れてない様子。

チェルシーはミッドタウンウェストACE線でそのまま南へ行くとすぐのエリア。

ニューヨークは小さい町でありながら、各エリアによって風景が全く違う。
全体的にはビルが立ち並びビジネス街のようだが、ミッドタウンはエンターテイメントの町、アッパーサイドは高級住宅街、ソーホーはアートギャラリー、チェルシーは古き良きヨーロッパ調の物静かな住宅街といった所か。

様々な人種が各所に固まっているからだろう。

ガイドブックに載っているクリスピー・クリームは駅から歩いて2,3分の所。
その少し手前にガイドブックにも載ってる『F&B gudtfood』という有名らしきホットドッグ屋がある。

時間はすでに2時を回った所で、軽く食べる事にした。

日曜日の為か、大雪の為なのか、人が殆ど見当たらない。
Mは当然の様に『アメリカでは日曜日は家族と過ごす時間やからみんな家に居るよ。だから店も殆ど開いてないんやと思うよ』という。

「ふ~ん」とは納得するものの、こうも人が居ないのかと少し寂しさを感じた。
だって、ニューヨークシティですもの。

『F&B gudtfood』の青と白の水玉模様の看板が見え、「お?なかなかお洒落な感じやーん。」と店内に入ると


どーんと薄暗い‥‥‥。


ガラーンと客も居ない‥‥‥。




確かに壁には有名な雑誌の切り抜きが沢山飾られてあり、日本の雑誌の切り抜きもあった。

若干寂れてはいるものの、味は確かなんだろう。

カウンターには半分死にかけた目をした黒人さんが楽しくなさそうにこちらを伺っている。

ま、こんなにお客さんが居なけりゃ楽しく無いわな。
本当に有名なのか?ココは??

『F&B gudtfood』はホットドックの種類が15種類あり、選ぶのに迷ってしまう。
ベジタリアンにも嬉しいホットドックや、ボリュームのありそうなホットドック、写真で見る限りではどれも美味そう!
店内も清潔だし、壁紙が水玉模様で可愛らしい。

M 「日本に出店したら絶対売れるよな?ココ!」

それは俺も思う。

結局俺はロブスターシュリンプドックとレモネード。
Mはホットチリドッグとコーラ。

意外とサイズが小さく、今までのバカ高い値段に比べたらまだマシだ。
しかし、良く考えるとホットドックとジュースで$6ドルは高い。
・・・ぅん。やっぱ何処もたけーわ。

“ガブヮッ~”っと齧り(かぶり)付いた、その御味は?!





・・・・・・・。


・・・・・・・。


カニカマじゃん・・・・・。

カニカママヨネーズじゃん・・・・・。


決して不味くはないのだが、期待した分落胆が大きかった。

良いんだ。

俺にはこの後でクリスピークリームさんが待ってるんだ。
あのドーナツでありながら、とろける触感と言われたあのクリスピーさんが!!


つめた~いレモネードを持って、ウッキウキしながらお隣『クリスピー・クリーム』へと向かった。

緑の看板が目印♪クリスピークリーム♪♪


緑の看板~♪



緑っ♪




みど・・・・




み・・・





って・・・・







あるか!んなモン!!!

何が緑じゃ!!

ごrrrrrるぁあああ"!!





そんな看板、何処にも無い!!

住所は間違っていないはずだ。
ココなんだ!!
ココにクリスピークリームがある筈なんだ!!

なんなんだ!この無駄に笑顔の寂れたキャラクターのアイス屋さんは!!

こんな奴に笑顔で迎えられたくないぞ!!

アイスなんて誰が喰うんだ!!

しかもシャッター閉ってるし!!

もう、散々じゃないかああああ!!!!

うるぁああああ"!!


これだけ楽しみしていたのに、「はい、そーですか。」で終わらせる訳ないぞ。

半ギレ状態で先程の「F&B」の半分目が死んでる店員に八つ当たりに近い尋問をした。

俺 「クリスピークリームはどうしたんですか?!」

店員 「あ~、閉ったんだよ。」

俺 「えぇ!!本当?!いつ??」

店員 「去年の11月頃かな~・・・。」

俺 「あぁ、くそ!どこか、他にある所知らないの??」

店員 「ん~・・・分らないなぁ・・・ごめんよ。」

俺 (おめぇ、ニューヨークに住んでんのに、クリスピークリームの場所も知らねーのかよ!なんの為に生きてんだよ!!おい!!)いや、生活の為に生きてらしゃるんだと思います。

そんな事は言わず、「そうですか。ありがとうございました。」と丁寧に感謝の意を告げた。

結局、なんの情報も得る事が出来なかった。

このショックはデカイ。

本当はスイートなドーナッツと巡り合うはずだったレモネードくんは行く宛ても無く彷徨う事になり、極寒の外ではストマックへ辿り着く事が出来ず、ガーヴィッジへと投じられた・・・。ごめんねレモネードくん。
君の無念はいつか晴らしてあげるからね。

まだ諦めた訳ではない。
まだ時間はある。ジョーは『どこにでもあるよ』と言っていたんだ。
どうにか探してみせる!

気持ちを切り替え、Mが言っていた赤ちゃん用品の店へと行く事になった。
Kすけの赤ちゃんへのお土産を買いたいそうだ。

が、意外とその場所は遠く、結局一緒には行かずここで単独自由行動する事になった。

途中、綺麗なスーパーで社会見学をして、
『次、逢う時は笑顔で逢えると良いね』的な握手を交わし、俺達は別れる事になった。

「6時にセンチュリー21前!どんなに長くなっても絶対待ってる事!!」

無事、二人でブルックリン橋からのニューヨーク夜景を望めるのだろうか?!

あぁ、ドーナツ食べたかったなぁ・・・。
ドーナツ食べれなかった症候群後遺症で、日本のミスタードーナッツで6個一気に食べたのは後の話。
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by unntama01 | 2006-03-26 11:28 | NY ~旅行記~
ティファニーで朝食取る訳ないが、5番街ニューヨークいちのセレブ街で足をクロスさせながらモデル歩きで滑走しなければならない。
朝食はコーヒーとスコーンという淋しいものに終わってしまったので、せめてクロス歩きでセレブリティ堪能しないと!!

俺 「よし!五番街着いたぞ!!」

いきなり、

うぉ~!!

またしてもブリザードかぁあ!!


ホテルで買った折畳み傘が早くもぶっ壊れそうになりながら猛吹雪の中直進する。

モデル歩きどころか、前に進むのも困難!!

5Ave駅を出るとすぐにセントラルパークが目の前にある。
初めてマジマジと観るセントラルパークが白銀なんて、滅多な経験ではないだろう。

とりあえずバシバシ写真を撮る。

M 「あ!これ、プラザホテルじゃない?!やっぱ改装されてるんやぁ。」

ホーム・アローンに出てきたホテルらしい。
映画は観た事あるのだが、風景まで覚えてない‥‥。
カーネギー・ホールにしろその映画のワンシーンが現実に目の前にあると、そりゃ感動するだろう。
俺も観とくんだったな。
哀しいかな、俺にとっては普通のホテルにしか見えなかった‥‥。

それよりも、道が凄かった!
沢山の人が道の除雪作業でセッセコ掻いているのだが、それでも人一人通る道が出来ている
くらいだ。
歩ける道を探すので精一杯。

Mの助言通り靴下を二枚履いているが、もうすでに爪先が冷たい。

そんな悪戦苦闘しながらも5番街を突き進む。

が‥‥ある事に気付く。



店が開いてないじゃないか!



お洒落なショーウィンドウは綺麗に彩られ、店員さんも中に居るのだが、まるで開く気配がない。

5番街には俺ら同様、この悪天候に関わらずセレブ歩きしたい客が沢山行き交っている。
バカじゃねーの?

各言う俺もバカ。

にしても、ヴィトンにシャネル、コーチにティファニー、本物のセレブが行き交っていても良い筈なのだが、店は閉っていてだーれもいない。
所々は開いているようなのだが、殆どが閉っている。
こんな雪じゃあ、店内を雪でドロドロにされる事間違いないもんな。
多分、雪の被害を避ける為に、店内で待機し、治まったところで開けてくれのでしょう。

別に、ブランド物が欲しくて来てる訳じゃない。
俺達はアバクロンビー&フィッチ通称アバクロのニューヨーク新店舗へ行きたいのだ。

場所はMがガイドブックで調べてくれていたので、そこへ向かうだけなのだが・・・

意外と遠い。

それでも根気良く吹雪きに負けず直進した。

『もう、セレブなんてどうでもいい。さっぶいんだマジで。』

すると、また「H&M」があるではないか!!
ここは幸運にも開いていて、条件反射的に入った。

こりゃまたビックリ!!

3階建ての超ビッグなH&Mなのです。
興奮してかなり走り回った。上も下も左も右も全て安い!そしてカッコいい!!
SOHOとは比べ物にならないくらい品数が多い!

Mにとっては「もうええ」的なH&Mでまたしても時間を忘れてしまった。

しかし、目的はH&Mではない。
気持ちを切替えていざ、アバクロへ!!

ある程度温かさを取り戻し、さらに南に進んだ。

歩くこと5ブロック。

俺 「あれ?この辺のはずじゃあ?ここ56ストリートやし・・・・ん?これか?この建物か??」

ガラスの内側は木目のブラインドで全て閉っている。

俺 「あー!!アバクロ見つけたー!!開いてるかなぁー?!」

急いでエントランスへ向かうが・・・

開かない!!

中に居るお姉さんが「ダメダメ!!」と怪訝そうな顔つきで俺を追い払う。

俺 「いつ開くの?!!」

店員 「分らないわ!」

えぇー!!そんな!!

あなたに逢いに、あなただけに逢いに・・・あなたに逢いたくて、はるばる日本から来たのに!!(大げさ。)

目的は途絶えた・・・。

仕方ない。ココにはもう用は無い。

丁度、このまま東に戻ると、パークセントラルホテルである事に気付き、歩いて戻ることにした。

雪の上を数時間歩いた俺の足はかなりグショグショで気分も萎えていた。
折角新しく買ったSOHO.LABの靴なのに、すでに年季を醸し出していた。

よし、靴を履き替えて『チェルシー』に向かうぞ!!

次に目指すはクリスピー・クリームだ!!

浴びるほどドーナツ食うぞー!!
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by unntama01 | 2006-03-25 12:19 | NY ~旅行記~

ブリザード!!

とりあえず、どっか朝食を食べに行こうかと外に出てみるが‥‥

『ここはスキー場か?』

なんと一晩で雪が20~30cmは積もったのだ。
辺りは全てが真っ白。
昨日のごみごみしていた都会の景色は何処へ行ったのやら。
しかもまだ大粒の雪は降り続いている。

ある程度除雪された道でも下が凍っている為、滑らないように歩くのに一苦労。
近くのレストランへ入ろうとしたが、そこもやはりバカ高く、探そうにも、歩くだけで一苦労な為、先に見えたスターバックスであったかいコーヒーを買うことにした。

店前ではセッセとおじさんが雪を掻いて滑らないように勤めてくれている。
でも掻いても掻いても雪はすぐ積もる。
なんだか申し訳ない気持ちになったが自然には決して逆らえない。「Thank you」と伝えると“ニコッ”と笑ってまたスコップで掻き始めた。

店に入ると、上から温風がゎ~っ”と勢い良く吹き掛かる。
ちゃんと雪の対策が整っている。やっぱりニューヨークは沢山降るんだ。
調査不足だったな。

店へは次から次へと雪を被ったお客さんが入ってくる。

みんな同じ気持ちなんだろう。

ニューヨークのスターバックスは初めて。
どんな飲食店に入っても思う事なのだが、

『何がなんなの?』

列には並ばず、立ち尽くして考えてしまう。

結局俺が頼んだのはモカカプチーノブルーベリースコーン
日本でも滅多に入る事が無いから悩んでしまう。
如何に美味しくコーヒーを飲むか。
正直飲まなくて良いなら飲みたくないんですよ。
眠気覚ましだからしょうがない。

ホテルへ戻ったのだが、1往復するだけでヘトヘト。
数メートル歩いただけで、全身が冷えきっている。

あったか~いコーヒーを飲み、一休み。

理想と現実はやはり掛け離れているモノで、やる気はあるけど、かなり体力を消耗してしまう。
とても心配になってきた。
ホテルのチェックアウトが12時で、それまでに出なくてはならないのだがパークセントラルホテルのチェックインが16時。
荷物だけなら預ける事が出来るそうなので、早速パークセントラルホテルへ向かう事にした。
荷物を纏め、二度と来る事は無いだろう高級ホテルの至る所に指紋を残し、思い出を写真に残し、名残惜しくエントランスを出た。



『‥‥‥‥‥‥‥。』




車は殆ど走っていない。
もちろん、イエローキャブもない。

メトロに向かうしかない‥‥‥。
51st駅は普通に歩いて2.3分の所なのに、とても遠くに感じる。

ぬぉおおおおおおお!!!っと先導を切ってMが進んだ!!

俺もそれに続きぬぉおおおおおおお!!!っと後に続いた!!

目は開けられないくらい雪が吹き荒ぶ(すさぶ)わ、スーツケースのキャスターはいうこと効かないわ、寒いわ、重いわ、痛いわで逆に面白くなって、『うゎー』やら『ぎゃー』やら叫び捲った。
行き交う通行人には『大変ねぇ!大丈夫?!』と笑われる始末。

かなり馬鹿丸出しのオリエンタルガイズである。

やっと駅に着いた時には

『アニメか、コレは?!』

と言うくらい本当に体に積もったのだ。

パークセントラルホテルは彼の有名な『カーネギー・ホール』の真ん前。
歩いて1,2分でセントラルパークへ行ける所にある。

地下から地上に上がり、白銀の世界でどっちがどっちか分からない。

勘で『こっちだー!!』と勢いに乗せて向かおうとした時、通り掛かった老夫婦が『パークセントラルホテルはあっちじゃよ。』と親切に教えてくれた。



危うくニューヨークなごり雪遭難事件になる所だった。

あぶねぇ。あぶねぇ。




またぬぉおおおおおおお!!!と歩きだし、

ぬぉおおおおおおお!!!っと寒さに耐えながら、なんとかホテルに到着した。

ホテルに入るとモノトーンのタイルが引き詰めてあり、とてもお洒落な感じだ。最近改装したらしく、とても清潔感溢れている。

出来れば部屋に入って、荷物を置いて一息着きたかったのだか、チェックインが16時以降の為そうもいかない。

荷物を預かり所へと持っていく。

そこには恐そうな黒人が二人待ち構えていて、荷物をガラガラと持っていくと、『ニコッ』っと笑って迎えてくれた。

俺たちが日本人だと分かると『モリ?アー‥‥モリモリ?』親指と小指を立てて電話のジェスチャーをする。
俺が「あ!もしもしね!もしもし!!」
『オー!モシモシ!!』と嬉しそうに知っている日本語を連発する。なかなか良い感じの人ではないか!

ちょっとした会話の後に、『ユーアーマデル?』と言われ、「ん?マデルってなに?」とMに聞くと、「さぁなんやろね?」
改めてそのプロレスラーみたいな体格の非常にジェントリーな黒人さんに問い質してみると、『ほら、ベリーナイスな服とか髪型とかさ!!』
俺 「え?なに?」
M 「あ!モデルか!!」
ぇえー?!そんなん!!違う!ちがう!!あ、こいつ(M)がね!そうそう!俺なんかとんでもない!」

モデルさんに失礼だ!こんな足も身長も短いのに!普通の一般ピーポーですよ!
黒いロングコートとお洒落なドレスシャツを着たあなたの方がよっぽどモデルみたいだよ。

でも正直嬉しかったです。だってニューヨーカーにモデルみたいだねって言われたんですよ?最新のファッションをいち早く取り入れてるんニューヨーカーに!アメリカ人はお世辞なんて言いませんからね。それだけに嬉しかったです。

そして、寒さや疲れがぶっ飛び二人意気揚々と外に躍り出るのでした。
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by unntama01 | 2006-03-24 18:35 | NY ~旅行記~

悪循環

嫌な事がある→ストレスが溜まる→過食→吹き出物が出来る→運動が億劫になる→太る→ストレスが溜まる→外に出たくなくなる→閉じ籠もり→話さなくなる→無口→人との関係が面倒臭くなる→引き籠もり→過食→太る→やる気が起きない→なんで生きてるんだ?→ただ喰うだけのブタの様に生きて行くんだ。
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by unntama01 | 2006-03-23 23:58