やりたいようにやる。そう自己満足。日々変わっていく考え方がやけに面白い。


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FA-M3 シーケンス

コレの意味分かる人居るのかな?

世の中、これで成り立ってるんだよ。

知ってた?

これについて講習会に行って来ました。

頭の回転が悪い自分に腹立つ。

明日はもっと難しくなるらしい。

これなら公害防止管理者水質、大気やった方が良いよ。

コレもありえないくらい難しいけど。
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by unntama01 | 2008-01-31 21:56 | 日記
太陽神アポロン
弓矢、音楽、芸術、医術、家畜、予言の神ともされている。


月の女神アルテミス
動物の多産、繁殖、また狩猟として動物達の神とされている。


二人はゼウスとレトの間に双子として産まれた。
その場所はミコノス島のすぐそばのデロス島。

海の神ポセイドンの助けによって、大陸でもない日の当たらない場所で生まれた。

ギリシャ神話の1フレーズ。

太陽神の御加護に守られ、今こうしてサントリーニまでやって来ることが出来ました。

世界でも最も夕陽が美しく見れる、この場所でいつも眺める太陽とはまた違う思いで眺めた。

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くっきりとした真っ赤な太陽。

壮大な絶景。



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時間と共に、その光も幕を閉じようとしていた。


その瞬間を瞬き一つせず、目に焼き付ける為に。



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パチパチパチパチパチ・・・・・!!!

辺りに居た観客達が自然と手を叩き、その感動を噛締めているようだった。

日本に居る時でも建物の中に居て、気が付くと辺りが真っ暗。

「もう夜やねー。」

ただ、時間の経過でしか感じていなかった太陽の光。

奇跡的に生物が快適に過ごせる距離に地球が出来、何億年も前から当たり前のようにある太陽。

銀河系で自らガスを発し、轟々と燃え盛る星は太陽くらいなものだろう。

そう考えると、とても貴重な存在。

大昔の人が太陽神として崇めた気持ちも分かる。

太陽は何も悪くない。

地球に住む自分達が自分達の星を駄目にしている。

太陽は休まず働いているだけ。

その強すぎる太陽の力をもっと快適にするのも自分達。

太陽をじっと眺めていると、自分が今意思をもってこの場に立っている事に幸福感を覚える。

今日も一日アポロンさんありがとうございました。




ふと、振り返る。

遠くの空で、煌びやかにやわらかく輝いているモノに驚いた。

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満月だ!!

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こんな偶然があって良いのか?!

完璧な満月。

ミコノスでパルポルティアニ協会の夜景を撮影している時に、月の光が綺麗だとは思っていたが、ココで満月になるなんて考えてもみなかった。

特に、空だ太陽だと人より無駄に『自然』に感動する俺にとって、こんなにも最高なシチュエーションは無い!!

太陽と月に挟まれたサントリーニ島。

空を人一倍見ているから分かる。
月は1日でも過ぎるとその完璧な円状を見る事が出来ない。

予定通りサントリーニ島に来ていたらこんなにも素晴らしいタイミングになる事は無かった。

本当に最高だ!!

ギリシャ神話に出てくるロマンティックな描写がまさか現実に目の前に現れるなんて。


まさに双子のアポロンとアルテミスだよ。


ギリシャに住んでいた大昔の人はこのような景色を毎日見ていたから、あんなにロマン溢れる物語を考え付いたのかもしれない。

夕陽だけを見に来た俺にとって、こんなに嬉しいおまけ、いや幸運が舞い込むとは。
この先の幸運全て持っていかれたのかもな。

しかし、計算すればこのようなシチュエーションは必ず訪れる事が出来る。

サントリーニの夕陽も雲が少しでもあると、地平線に太陽が消える絶景を見る事が出来ない。
月の周期を知っていても、天気ばかりはどうにもならないからな・・・。

サントリーニ島に行くなら必ず満月の周期を調べた方が良い。

ギリシャの島々は白い建物が多い。
特にサントリーニ、ミコノス。

その白さに月の光が反射すると、どうなるか・・・・・。

次回の写真をお楽しみに。

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by unntama01 | 2008-01-31 21:48 | GREECE ~旅行記~

歯医者に行ったのです。

海外に行く前に、虫歯は直しておけと。

歯科衛生士の姉が働く病院を紹介して貰いました。

姉は仕事にプライドを持ってプロ意識で望んでます。

小さい頃からとにかく歯が綺麗で、
「歯医者に行ったことがない」というノリピーのようになるんだと、もの凄く歯を大切にしてました。

お陰で、モデルに使用される歯よりも綺麗だと歯医者の先生に絶大な人気を誇ってます。

私生活でもテレビを見る度「あ、あの人の歯作りもんやで。」とか
職業病の如く歯について執念を持ってます。

そんな姉が働く歯医者は絶対なる信用が付いてくる。

歯医者なんて何処にでもあるじゃないですか。
何処行ったら、いいなんて分かりません。

姉が歯科衛生士になってくれて本当にラッキーな弟です。

そして、虫歯になっただけでもの凄く怒られます。
姉ちゃんごめんなさい。

姉の熱心な指導もあって、虫歯は無いと思い、検診にだけ行ってきたのですが、

ありました。

プロの目は誤魔化せません。

しかも2箇所もありました。

頑張って磨いてても、仕事が雑だといくら磨いても一緒なのだと反省。

初めて行く、その歯医者は新しく開業したらしく、建物もとても綺麗で清潔。

面白いのが土足でもOKなのだ。

それだけ患者のストレスを感じさせず、清潔に出来るという自信があるのだろう。

先生もとても丁寧で、一番不安に思っている事に対して的確なアドバイスをくれます。

宝塚に位置しており、神戸から通うには少し辛いものがあります。

普通、商売目的のヤブ医者ならそれでも上手く丸み込め来させようとするでしょう。

でも、ここの先生は患者の気持ちを第一に考え、悪い所は分かりやすく説明し、家の近くで歯医者さんに行って、説明をして治して貰うといいです。

と、言ってくれたのです。

さすが姉ちゃんです。

悪い先生の所で働く訳が無いです。

虫歯以外の銀歯、古くなった詰め物も最新技術で治して貰ったし、歯の中が少し幸せです。

あとは虫歯です。

虫歯の治療は週に何度も通わなければなりません。

先生がそのように仰ってくれるので、クリーニングの時に伺わせて頂こうと思います。

もり歯科クリニック

宝塚方面にお住まいの方のために、良い情報を。
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by unntama01 | 2008-01-31 01:51 | 日記
スーツケースに鍵を掛け、ダッシュでホテルを出る。

暑いからサンダルにしたのは良いが、メチャクチャ走りにくい。

もう、何処でも彼処でも走ってるんです。
海外くらい、落ち着いて行動しようぜ、とも思うのですが。

やっと繁華街に差し掛かった時、

ブッブ~~~。

行き先には“OIA”と。

あ・・・・あ゛ぁぁぁぁぁっ・・・・・!!!

バスは無惨にも俺の横を走り抜ける。

時計を確認すると、丁度6:30だったのだ。

なんで~?!

ギリシャなんだからもっとゆったり行こうぜぇ~??

(すでに常識外れの感覚。)

今まで船や電車やバス、全て時間通りに動いている。

意外とちゃんとしているんです、ギリシャ。

次のバスまで30分待たなければならないと思っていたが、この時間帯はイアに行く人が多い為、すぐにも次のバスが来た。
時間表には書かれていない。
その辺アバウトみたいだ。

予定通り、憧れの夕日を見に行けると言う事で、もう楽しみで仕方ない。

空は薄暗く、群青がかっていた。

15分後、バスは発車しイアに向かう。

窓から見る風景も見逃すまいと目を見開いていたのだが、
気が付くとガラス窓にべっとり顔を貼り付けて寝てしまっていた。

外から見たら、もの凄く怖いことになってただろうな。

イアで最も綺麗に見えるスポットがあるのだが、行き方はガイドブックを見るのみ。

ギリシャに行く前にサントリーニについて色々リサーチしていたのだが、着いて右も左も分からないとなると、夕日を見る前に迷子になってしまう。

ガイドブックに書かれた通り、人の流れに付いて行く方が無難だと行動した。

ユースホステルの看板を目指し、協会の青い屋根を目指し、細い道を歩いてくとガイドブックに書いてあり、暗記していたら本当にその通りの道なりに行くと、段々人がごった返してきた。

一緒に居た、老人会の方々も俺の後を必至で付いてくる。

本当に人気スポットなんだな。
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遠くから白い建物が見えていたが、近くで見ると面白いペイントや建物の作りがまるで迷路のようだ。

崖に家を建て、穴に生活していると聞いていたが、本当にお隣さんが自分の家の上に位置するという、奇妙な作り。

まるで、オモチャ箱。

青年達は勝手に人の家の屋根の上に上り、自分が一番良い絶景場所を探す。

俺も一緒になって上って、「ココじゃないなぁ、この上か?!、ココはあの建物が邪魔か。」
と、どんどんどんどん上に上がっていく。

結局、観光客が集まる最東端に達した。

そこは崖に群がるカモメのように人で埋め尽くされている。

この光景に若干、引く

だって、もっと森を抜けて一人だけの特別な場所的な感覚で夕陽を見たいじゃないか。

それが、我が我がと陣取りに忙しく、夕陽どころじゃねーんだもん。

斯く言う俺も、若い身体能力を生かして、少しでも人が目に付かない場所に行こうと、高い位置に登り詰める。

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とにかく人が多いのだが、なんだかこの感覚は映画のラストシーンをみんなで見ている感覚に似ている。
そう思うと、みんなで共有するこの空間に一体感を覚える。

上に登ろうと必死な人の手を差し伸べたり、場所を少し譲ったり。

良く見ると、なんだか良い光景だ。

夕陽の反対側は自分達が来たフィラの町並みと手前がイアの町並み。

俺が求めていた白い建物はココだった。

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後は、夕陽が沈むのを待つだけ。

時間は19時30分を過ぎた所。
時間的には丁度良い頃合。

ミコノスを出て、ここまで辿り着く時間配分、完璧!!
ギリシャの日没も完璧。

ミコノスで見た夕日に映える白い建物も良いけど、地平線に消えていく太陽を見るのは産まれて初めて。

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ただ、みんなとジッと待つだけだ。
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by unntama01 | 2008-01-31 00:38 | GREECE ~旅行記~

オートミール

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そういえば、小さい時から出されたものを何の疑いも無く食べていたが、今考えるとちょっと変わっていたのかも知れない。

その中でオートミールと言う食べ物が不思議で堪らなかった。

クェーカーオートミール。

ウチの家庭ではバターを入れて、牛乳をかけるのだ。

見た目は嘔吐物にバターを入れて牛乳をぶっ掛ける。

なんともおぞましい光景だろうか。

しかし、オーツ麦の独特の香ばしさとプチプチ感が堪らなく美味しい。

バターの塩加減とまろやかさが堪らない。

牛乳の爽やかさがなんともそそる。

見た目は嘔吐物だけども。


いつ頃からだろうか?

食べなくなった。

今現在、健康ブームであらゆる物が紹介されているが、大昔からオートミールを食べさせてくれた母親は凄い。

誰の紹介か分からないが、オートミールを小さい頃から食べさせている家庭は少ないだろう。

姉が自分用に食べていたものが棚から見つかった。

賞味期限2007年1月19日

うーん、一年前。

しかも製造年月日2006年なんですけど。

匂ってみる。

穀物だから、湿気さえなければカビが発生することも無い。

大丈夫みたいだ。

保存状態良好。

自分で作るのは初めて。

作り方を見ると水で炊くようになっている。

美味しい作り方では牛乳。

もちろん、牛乳で。

クツクツ煮る事、2分。

あの懐かしきオートミールが目の前に。

若干感動。真夜中の3時。

バターは避けて、塩を少々。

寒い夜中にオートミール。

感動の再会。

第一投。

・・・・・・・・・。
















あぁぁぁっつ。

猫舌なんです。

ご飯を良く咬んだ時の甘さに似た甘さ。

塩だけなのにうまーい。

病み付きになる。

見た目嘔吐物だけど。

うまーい。



















5分後。


















飽きた。

分量が分からなくて、こんなにも膨れ上がるとは。

ラーメン鉢並みの多さ。

真夜中の3時。

小腹空いてヘルシーにと思ったのに、軽く拷問状態。

オートミール地獄。

そして次の日。

恐ろしく、回腸。

恐るべしオーツ麦、玄米の3倍の食物繊維。
(賞味期限は関係ないと思う。腹痛無かったし。)

しばらく、病み付きになりそうです。

※分量は少なめで。
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by unntama01 | 2008-01-30 05:55 | 自分

大人と子供

先日、中学時代の友達と飲みました。

高校デビューの俺にとって中学は地獄のような場所だったにも拘らず、
一昨年、mixiでまた連絡するようになり、同期会に参加するまでに至った。

正直、特別仲が良かった人が居ない為、どういった態度を取ればいいのか戸惑うのだが、
今の俺なら少しくらい話す事が出来る。

前回の飲みからさらに1年経っている事もあって、どうなるのか心配したが結構楽しい時間を過ごせた。

数十人集まるのかと思っていたが、結局集まれたのは自分を合わせて4名。

中学時代にはほぼ話した事のない相手ばかり。

しかし知らない訳ではない。
大昔の記憶を辿りながら、「あーだった、こーだった」なんて共通項を探して。

とにかく内気だった中学時代とは間逆のキャラクターに驚かれる。

会話の中心となるものは会社の話や恋人の話。

自分達の年齢になると結婚も意識してくる。

俺は経験地が少ないくせに、社会人8年目と偉そうに結婚観を語る。

そんな時、ふと気が付く。

中学時代は何を話していたのか?

流行のテレビの話や、アニメやゲーム、誰かを茶化したり、陰口を叩いたり。

そんな事を3年間も話していたのかな。

そして意識が現在に戻る。

話しているのは会社の話や結婚話。

あんなにどうでもいい話しかしなかった相手と、まともに話している事に『時』感じる。

10年の歳月。

さらに10年後はどのような話をしているのだろうか。



10時ごろ仕事を終えた友達が合流。
この友達だけは、根暗な俺でも相手してくれた友達。
彼は誰からも好かれて、憧れの存在だった。

そして今もその才能は健在。
自分ではそんな事無いと言い張るけども。

その後二人だけになって飲んだのだが、それがとても面白かった。
全く話した事なかった奴らとはまた違う、大人と子供のギャップを感じるのが楽しい。

中学時代は全てにおいて負い目に感じている事ばかりだったが、今は自信を持って自己主張することが出来る。

だから相手もフラットな状態で話してくれる。

彼らと数年ぶりに逢うだけで、また新鮮な気持ちになる。
そして刺激を与えて貰える。

今まで自分が培ってきた環境に当たり前に生きていたが、彼らが作り上げた環境に触れるのもまた面白い親近感を覚える。

また飲みに行きたいな。
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by unntama01 | 2008-01-27 21:30 | 日記
サントリーニ島もミコノス同様、閑散としているが緑は多いようだ。

青と白のイメージだけでやって来た訳だが、島を支える黒い岩から農家の緑。
全てが青と白だとさすがに怖い。
しかしこれだけ黒々しくしているのも、少し残念。

外の景色に少しずつ店舗が見え始めると、フィラのバス停留所に辿り着いた。

乗客は次々と降りていく。

俺も降りて、荷物を受け取る。

・・・・・・・・・。






えーっと、
  どっちがどっち??


北が分ったところで、ホテルの場所が分るわけでもない。

他の乗客は四方八方に散らばるし、バスから降りるとすでに迷子状態。

ガイドブックを手に取るが、今一自分が居る場所が分らない。

「えぇ??ここが、バス停やろ???この坂の上上がった所がメイン通り??」

とにかく立っていても目的地に辿り着かない。

『あ!そうや!ホテルの地図もあったっけ!!コピーしとってん、俺♪』


・・・・・・・・・・・・・・・・。


ホテルの案内地図がコレ↓
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余計わかりにくいわっ!

紙切れにキレる。

出発前にイアに行く為のバスの時間を確認する。

“6:30”

「よし、このバスに乗ればあの世界で一番綺麗な夕陽を!!」

気持ちが高ぶる。

とにかく坂を上がれば店が多い。
なんとかなるはず。

いつもは旅行しても送迎バスがあったり、タクシーだったりとにかくホテルまでは駅から直行だった。

こうやって荷物を持って歩き回るなんて思ってもみなかった。

誰かのブログにも俺が行くホテルは簡単に見つかると書いてあったし、安心しきっていたのだ。

Santorini-Hostel

一泊27ユーロという格安。
ユースホステルだから当たり前なのだが。

地図の説明も
Fira Centre, Traditional Settlement Kontochori Next to the main street to Oia, 200 meters From Fira Square ,Santorini Island Santorini Island 84700, Greece

道一本隔てた場所。
簡単だと思うじゃないか。

しかし場所が分っても、対になる場所の方向が分らなければ意味が無い。

この坂道をずっと登っていくのか??
とにかくひたすら坂を上ると、一軒の旅行会社を発見した。

「おおぉぉ!!ココで聞こう!!」

旅行会社に入ると電話をしながら忙しそうにしているおじさんが居た。

「うゎ・・・・、また感じ悪いんちゃうん・・・。」

すると、電話を切り丁寧な口調で「ご用件はなんですか??」と尋ねてくれた。

お、素敵やん?

「あの・・・、サントリーニホステルって所に行きたいのですが・・・。」

「ん??サントリーニホステル??」

地図を見せると「あぁ!」と言って「いいですか??この道をまっすぐ行って、右に曲がればすぐにありますよ。」

「タクシーで行った方が良いですか??」

「いやいや、すぐに着きますよ。大丈夫です。」

「そうですか!ありがとうございます!ヤスゥ!」

やっぱり簡単やん!
この道真っ直ぐやな!

ハチ切れそうな気持ちも楽になって、ひたすら言われた道を真っ直ぐ歩いた。
説明でも広場から200メートルくらいだと書いていたし。

ガラガラ・・・・・。

「お、パン屋さん発見。」

ガラガラガラ・・・・・。

「レーストラーン。あー喉渇いたな・・・。」

ガラガラガラガラガラ・・・・・・・。

「っかしーなー、看板無くね??」

ガラガラガラガラガラガラガラガラガラ・・・・・・・。

「絶対、こっち違うんちゃうん??」

段々、不安が募る。
すでに200メートルはゆうに超えていたのだ。

また旅行会社があった。

旅行会社に入ると、カメニ島の案内もしてある。
ホットスプリング(温泉)の事も聞きたかった。

それよりもまずはホテルだ。

「あの、このホテルに行きたいんですけど・・・。」

「あぁ、この道を真っ直ぐ行って右に曲がるの。レンタカーがあるからすぐ分かるわ!」

「そうですか・・・。(さっきも同じ事聞いたんだけどな・・・。)ありがとうございます。ところで、カメニ島に行くにはココで申し込みをするんですか??」

「ええ、そうよ。いつ行くの??」

「明日行こうと思うんですけど・・・。」

「OK!どのプランにする?」

お姉さんは丁寧にパンフレットを広げて説明してくれた。

俺は時間の関係上、ホットスプリングに行けるコースのみをお願いした。

「じゃあ、明日の11時にもう一度来てね。チケット発行するから。」

「ありがとうございます。ヤスゥ。」

やはり、この道で合っているみたいだ。

でも、なんか煮え切らない。
この先を見ても段々店が少なくなっていくのだ。

近くの売店で水を購入し、さらに坂を上っていく。

段々道も狭くなってくるし、店も明らかに少なくなっている。

若干、泣きそう。

「いつになったら、ホテルに着くんだよ・・・。夕陽に間に合わないじゃないか・・・。」

道なりにレンタカーはたくさんあるのだが、どれが目印のレンタカーなのかも分からない。

そんな絶望の心境も露知らず、レンタカーの店員は道路を隔てて大声で叫ぶ

おーい!兄ちゃん!!車のらねーかー?!

俺は笑顔に怒りマークを付けて断った。

安くするからさー!!

「いや、いいです。(怒)
 ってか、ホテル探してるんですけど、ココ知りませんか??」

「あー、わかんねーなー。俺、ココの人間じゃねーから。
 そこに座ってるじーさんに聞いてみろよ?」

「あ、どーもー。」

おじいさんが俺達のやり取りを見ていたので、若干分かっているのか、希望が持てた。

「あの・・・・。」

話しかけた途端。

オヒ!!」(NO!!)

えぇぇぇぇ・・・・・。

完全シャットアウト。

サントリーニ島の崖の上から突き落とされた気分。

トドメを刺されて、さらに進む。

「この曲がった所??」

このまま進んでも永遠に歩きそうだったので、それらしき道を曲がってみた。

すると、お酒屋さんがあり、お兄さんが荷物を運んでいた。

もう、わらにもすがる状態でとにかく誰にでも問い掛けていた。

「え??・・・・えー・・・・。」

お兄さんは英語が話せないらしく、店に入って行った。

すると、ロン毛を一括りにしたダンディなおじさんが出てきた。

「何処に行きたいんだい?」

俺は地図を渡した。

「うーん、この近くだね。俺もちょっと分からないから、電話してあげるよ。番号分かる??」

「はい!」

なんて親切なんだ!サントリーニ島名物のスイートワインはココで買う事に決定!!

おじさんは電話を掛け、ギリシャ語で道を尋ねているみたいだった。

「ふぅ、これでなんとかなるかな・・・。」

すると、段々口調がきつくなっている事が伺える。

「え?・・・ちょ、何?どうしたん・・・?!」

さらにさらに、怒鳴りだした。

「な、何話してんの?!」

最終的には怒って、電話を切った。

「えぇぇぇぇ?!なんで、この人怒ってんすかー???」

おじさんは若干興奮しながら説明してくれた。

「なんて奴だ!君がこんなに困っているのに、車をよこさないなんて!(ネットにピックアップなしと書いてたんですよ・・・。)普通、ホテルなら送り迎えしてくれるよな?!(すいません、無いんです・・・。)このホテルは最悪だ!もっと他にも良い所あるのに、なんでこんな所を選んだんだい?(安いからぁ・・・)君も災難だね。とにかく、この男に迎えに来るように言っておいたから、この道を歩いていくと良いよ。多分、その男が待ってると思うから。良い旅にするんだよ?」

「・・・・・・あ!はい!どうもご親切にありがとうございます・・・・、あのお土産にワインを買おうと思ってるんです。是非ここで買わせて下さい!」

「いやいや、いいよ!また荷物が重くなるだろう?当然のことをしたまでだよ。早く行きなさい。ホテルの人間が待ってるよ。」

感動して泣きそうになった。

「あの、本当にありがとうございます!ありがとうございます!!」

荷物を抱え込み、石畳の坂道を駆け下りた。

元の道路に戻り、また同じ道を進む。

するとすぐにこちらを見ている兄ちゃんが居る事に気が付く。

「あ、あの!!」

俺が叫ぶと向こうも悟ったようで、こちらに駆け出してきた。

「ウンタマさんかい?」

「はい!すいません。本当は昨日伺うはずだったんですけど。」

「てっきり来ないのかと思ったよ。とにかく着いて良かった。」

兄ちゃんは俺の荷物を持ち、ホテルに向かった。

ホテルと言っても、民家と同じように並んでいて、何処からがホテルで何処からが民家なのか分からない。

確かに道路の坂を上がって右側に曲がったところだが、その道も下り坂になっていて、知らなければ分かるわけが無い。
本当に延々と歩き続け、イアに辿り着くところだった。
結局、バス停から約1キロは離れていたな。

「昨日、宿泊していないけど、料金が発生してしまうんだ。キャンセルは7日前だからね・・・。良いかい?」

「はい。仕方ないですね。」

ここでも料金はキャッシュ払い。

やはり、安いホステルはこのような形式になっているのかと学ぶ。
(が、このホテルは後日カード払いの請求が来たんだ!!どうなってんだ!?二度とサントリーニ来てもこのホテルに泊まらねぇぞ!!)

「コーラとスプライト、ファンタ、オレンジジュース、何が良い??」

「はぇ?」

「サービスなんだ。好きな飲み物をそこの部屋から飲んで良いからね。朝食は7時から。そこのテラスでバイキング形式だから。」

「はい・・・。じゃあ、ファンタで。」

兄ちゃんは鍵とファンタオレンジを持って、部屋に案内してくれた。

誰かのブログでは人が少なくて、本当は4人部屋だったけど、同じ料金で1人部屋に案内してくれた。なんていいホテルなんだ!と書いていた。

確かに写真では

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外観も間違っていない
(じゃっかん、美化されてはいるけど。)

淡い希望を抱きながら後を付いていくが、この綺麗な場所から離れて行き、日陰に入りさらには窓一つ無い部屋に連れて行かれる・・・。

「ココが君の部屋。」

鍵を渡され、兄ちゃんは去っていった。

写真とはえらい違い。

ま、安いし、寝るだけだと考えていたし、それは仕方ないか。
何でもかんでも上手く行くはずがないよ。

鍵を差し込んだが、中は開いているようだ。

初めてのユースホステル。
知らない誰かと泊まるのはローマで迷子になった依頼だ。

中に入ると、上半身裸の見た感じ30代後半の人が本を読んでいた。

「初めまして。ウンタマって言います。日本から来ました!」

「やぁ・・・初めまして。」

なんだか、乗り気でもない。
名前は忘れてしまったが、オーストラリアから旅行で来ているらしい。
(またオーストラリア。)

「あの、ここのベッド使っても良いですか?」

「あぁ、もちろん。」

特に干渉するでもなく、おじさんは本を読み続けた。

沈黙。

「僕、今から夕陽見に行くんですよねー!もう見ました??」

「いや、明日行こうと思ってるんだ。」

「あ、そうですかー・・・・。」

沈黙。

(この空気は話しかけるなって事?!こういう場所ってこういう出会いを大切にする場所じゃないのか?!なんなんだ、この人??暗いぞー!!)

それ以降、話しかけることもなく、どろどろに汗をかいた俺はシャワーを浴びる事にした。

シャワールームはカーテンもなく、1メートル四方の洗濯機を置くようなスペースにシャワーのノズルが掛かっているだけ。

(おぉーっと、これぞ格安ホステル!!最小限のコストで成り立っとりますなぁー!!)

初めて見る、シャワーにテンション上がる。

(でも、これどうやって浴びるんだ??)

試行錯誤した結果、体操座りで水が飛び跳ねないようにそーっと浴びる事を提案。

(体操座りとか、ありえねー♪♪)

バスルームで一人テンション上昇。

ミコノスからずっと移動しっぱなしだったから、かなり疲れた。

だがしかし、明日の夕方にはもうココを去らなければならない。
サントリーニを満喫するには今から行動するのだ!!!

ミコノスで乗れなかったバギーにまたがってレッドビーチまで行って朝日見るだろう??
ワイン工場行きたかったけど、時間無いからカメニ島行ってホットスプリングに浸かる!
買い物して、エージアン航空でアテネや!

すでに頭の中は予定だらけ。

早速、乗り遅れそうで、焦る。

まさかこんなに遠いとは思ってもみなかったもんな。

たくさんのギリシャの方々、どうもありがとうざいました!!

そして、キャッシュで請求してきたグリーク、地獄へ行ってしまえ。
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by unntama01 | 2008-01-27 18:39 | GREECE ~旅行記~

モチベーション

行くと決めた2007

計画を練った2007

そして、様々な要因から日本にあと1年踏み止まる事にした2008

全く想像もしていなかった2008年。

全てのやる気がカナダの方向に向かっていた物が、一気に崩れ落ちた。

新しく挑戦する事があるから日本に踏み止まったんだ。

ここで、やる気をなくしてはいけない。

フレキシブルに対応してこそ、今後の新天地でもやっていけるというもの。

やることは山ほどある。

英語に、日本という国に、世界情勢、これからは本気で覚えていかなければいけない事がたくさん。

去年以上に自分が試される。

言葉では『本気』だ。なんて言うけど、俺が思う事柄を遣って退けてこそ『本気』と言う言葉が相応しい。

去年はただ体を酷使して頂けだ。
高校生でも出来る。

自分で決めて、自分で作って、自分で切り開いていかなければならない。

10時間も寝てる場合じゃない。

もっと計画的に、自分と向き合う事から始めよう。

まずは図書館だ。
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by unntama01 | 2008-01-26 02:18 | 自分

The 日本の冬景色

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今期、初の雪は・・・・・・



大雪でした。



いきなり大雪でした。



誰かが柄にも無いことしたのかと思うくらい




大雪でした。




でも、寒いのは好きです。

体はポカポカで頬だけキンと冷たいのが好きどす。


こういう景色を見ると温まるのは、やっぱり日本人やからなんやろなって思うんどすぇ。
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by unntama01 | 2008-01-23 12:58
画像をクリックすると、より綺麗に見えます。
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養子に貰って下さい。
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by unntama01 | 2008-01-22 23:10 | 日記