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やりたいようにやる。そう自己満足。日々変わっていく考え方がやけに面白い。


by unntama01
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季節の変わり目という物は、雨は付き物です。

これからどんどん暖かくなっていくのでしょう。

梅雨の季節も目の前です。


晴れ男、雨男、晴れ女、雨女。

ただの偶然だと思います。

そういうの。

自然の成り行き。

多分。

自分が計り知れない何か大きな力が作用してるとか感じたこと無いでしょうか?

大きな風を熾してみせる!!とか。

手を仰いで雲を運ぶとか。

そんなイメージ、空想を思い描いた時に本当にそうなったらちょっとビックリしません?

なる訳ねーけど。

そんな事考えてる時点でちょっと怖い子です。





「明日、晴れたらいいなぁ」

そんなカワイイ希望程度だったら誰にでもある事ですが。






でも自分、怖い子なんです。








「雨をコントロール出来る」と思ってる子なんです。









ここ数日、関西では雨が続きました。

真夜中も雨が降りました。

雨の影響で仕事の作業段取りにアクセクしました。

それでも自分は、傘を持っていません。

傘を持たないでも、自分が外に出る時は雨に打たれる事が無いのです。

雨をコントロールしてますから。

雨が降って欲しくない所では雨は降りません。

雨をコントロールしてますから。

別にこの場面で雨を降らせても問題ない時は降ります。

雨をコントロールしてますから。

















痛いでしょ?





















とか言って。



冗談です。

正確には  

「天気を読む事が出来る。」

です。

いつからか空を見るのが好きになってから、
空の様子から温度から湿度から、体の5感で大体の天気が分かります。

天気予報士ではないので、全ての事は分かりませんが、
瞬間、瞬間でなんとなくわかります。


動物の感というものでしょうか。



そんな天気を読むのがちょっとした楽しみでもあります。

「あ、この感じ、傘いらねーわ。」とか。

「海の匂いがする・・・。明日は温かいぞ。」とか。

「風強いなぁ。乾燥に気を付けなきゃ」とか。

一人で、風と話してます。


・・・・・・・・・・・・・・・。


やっぱり痛い子、または怖い子のようです。
# by unntama01 | 2008-04-20 04:31 | 日記

日米での恐怖感の相違

『Clover Field - HAKAISHA』

日米での恐怖感の相違_e0038719_432159.jpg


今までのモンスターパニックムービーではない。

日米での恐怖感の相違_e0038719_445974.jpg


映画館に居るのに、何かの乗り物に乗っているかのような感覚。

日米での恐怖感の相違_e0038719_453489.jpg


これは凄い。

日米での恐怖感の相違_e0038719_484235.jpg


詳しくは話せないけど、これは映画館で観なければならない。

日米での恐怖感の相違_e0038719_485353.jpg


映像酔いする人は観ない方が良いかもしれない。



車酔い=motion sickness



映像酔いは?   see sickness??

ニッキーもそんな英語があるのか自信無さ気に教えてくれた。



映画はここまで進化したか。

久々にドキドキする映画を観たな。



最近公開直前や直後に新作映画を観る。

「ジャンパー」も相当ドキドキした。
楽しみにし過ぎて先行上映で観に行ったもんな。

やはり映画は良い。

「ライラ」も「バンテージポイント」も観なければ。

今、一番行きたいのは「一億年前」。


映画熱が再浮上してきました。

ってか、「スシ王子」ってなんであんなに宣伝してんだ?
無駄に経費を使ってる気がするぞ。

# by unntama01 | 2008-04-19 03:58 | 映画・ドラマ・本・歌
今週月曜日2回目の対面。

去年10月、見学に迎えた18歳の高校生。

今度は同じ制服を着て登場した。

真新しい制服に、まだ稚い顔つきに緊張の面持ち。

自分もこんな感じだったのかなぁ・・・。












いや、ないない。

早く名前と顔を覚えて貰おうと、捨て犬の様な放っておけない目に、ぴょんぴょん飛び回るチワワの如く尻尾を振って明るく振舞っていたな。

ま、全部計算ですけど。

実際は計算出来てない、計算間違いだらけの社会人生活を送り、今に至る。

要は新人の頃と全く以って変わっていないのだ。

こんな私が人を育てるという大業を仰せ付かって良いのかという。


それが目的に今ココで踏ん張っている訳ですが。


人を育てると言う事はどういう事だろう?

マナーを弁えて、素直で謙虚な人物?


私が入った頃、どんな風に思っていたのだろう?


『とにかく早く仕事を覚えて周りの方々と打ち解けたいと思います。』

新人が良く使う常套文句。

確かにそんな風に思っていたように思う。

果たして彼は何を考えているのだろう?

彼の考えに則って、円滑に教育出来たらどんなにいいだろう。

人の心なんて何を考えているか分からない。

こちらの考えを押し付ける真似もしたくない。



ただ、これだけは思う。



自分が犯してきた間違いをもし彼が同じように起こしたら。



彼に考えさせようと思う。



失敗の答えを教えるのは簡単だ。

しかし、考え苦しんで覚えた事は必ず自分の物になる。

人よりも物覚えが悪くて、失敗ばかりしてきた自分だから分かる。

彼には仕事云々よりも、人間性を重視した教育をしたいと思う。

もし何かを教える場合、こんな事したらいいよってアドバイスいつでも承ります。

新米トレーナーも日々勉強です。013.gif013.gif013.gif













これも常套文句だよな、面白くねぇ。
# by unntama01 | 2008-04-10 02:51 | 日記
初めてワインのテイスティング会というものに行ってきました。

私はワインが好きです。

でもよくよく考えてみるとなぜワインが好きなのか?

①ビールが美味しいと感じる年頃にはなってきたが、どうも腹が膨れるのが納得いかない。

②日本酒、焼酎・・・十代の頃のリバース事件を思い出し、トラウマ。

③ウィスキー、スコッチ・・・もう少しで美味しいと思える様になるだろう。

④カクテル・・・甘いのは好きだけど、家で容易に飲めないじゃないか。

消去法で行くと、ワインが一番お酒を楽しむ上で私に合っているという事。

ワインもチビチビ香りを楽しみながら果実のフルーティさ、土壌のスパイス、樽のオーク臭共に美味しさを表現出来る。

が。
















ワインってなんどいや。

分かるかっつーの。


ワインはワイン。

赤は赤。

白は白。

ロゼはロゼ。

自分が感じた『美味しい』って感覚だけでイイじゃないか。

ブドウの種類?

作っている地域?

醸成方法?

保存状態?

ソムリエでもねーのに、分かるわけねーよ。




1000円単位から30000円単位までのワインをテイスティングさせて頂きました。

確かに違うのは分かる。

ワインにもライト、ミディアム、フルと分類され、同じワインでも熟成期間を設けるだけで驚くほど変貌するものもあれば、フレッシュなままが売りなワインもある。

話せばキリがないのだが、要は自分がどのワインが「美味しい」と感じるのか。

飲みなれてない人は30000円するワインが「クソまずく」感じる事だってある。



で、



何が美味しいのか分からない。




私は個人的に白のドイツワインが好きだ。

赤ではイタリアかチリ。




それだけでいいじゃないか。




変に「ワタクシは30000円のワインしかお口に合いませんの~おほほほほ。」的な、小金持ちの典型的な醜態ほど恥ずかしいものはない。

確かにワインと聞くと『高級』『お洒落』なイメージはあるが、それだけじゃなくてワインという『物』の香り(アロマ(注いだ時の香り)やブーケ(グラスを回した時の香り))、一口で舌の色んな部分で感じる味の違いや微妙に違う色などが面白いという事を分かって欲しい。

口に入る全ての物に共通して言える事ですけどね。

一つ言える事は、5ほどのワインを20種類以上飲むと、完全に悪酔いするという事。

ほんの1時間ワイン会場に居ただけで、4時間ほど飲んだのと変わらない酔い方をしました。

全部テイスティングしたかったのに、立ってられないほど、酔いました。
自分はメチャクチャ弱い訳じゃないのですが。。。

ワインの力、舐めたらアカンっちゅー話です。
# by unntama01 | 2008-04-09 05:42 | 日記

妄想族

本来ならば、3月31日には日本を去り、カナダで新たな生活に高揚しているはずなのですが、

相も変わらず、こうして追われる仕事のプレッシャーに頭を悩ませている訳です。

来週から新人さんが入ってきます。

しばらくは研修ですぐには自分のモトには来ないのですが。

トレーナーとして3交代勤務から通常勤、所謂日勤におります。

手当ても無くなり、給料激減。

しばらくは大人しくし、アルバイトも頑張ろうと思います。

そんな現実を見ていると、スマートに会社を辞めれてたら今頃はカナダにいて、前回の日記のような事書いてるんだろうなぁと妄想抱いてみたり。

コレが現実です。

結構臨場感出てたんじゃないかな?

イマジネーションは優れているのです。

現実では応用出来ませんが。
# by unntama01 | 2008-04-05 17:58 | 日記