kaitenzusi
2005年 11月 01日
先日、仕事を終えてMと三宮で落ち合った。
M姉の結婚式の催し物について相談する為だ。
俺の仕事もシフトがバラバラで、Mも某有名外資系ホテルに勤め、忙しい毎日。
お互いの時間が合う日は、結構稀だ。
そして無い時間を有効利用し、催し物について相談した。
5時頃からもうビールを飲み、近況報告を済ませて、本題に入った。
俺らがする事といったら一つ。
『歌』しかない。
でも、M姉の結婚相手は音楽関係。
プロのオペラ歌手や、プロ並みの方が歌われるそうで・・・。
だから、歌は止めておこうと思ったのだが、時間が無いので一番形になる歌に決定した。
早速何を歌うか、カラオケへ探しに行った。
ウェディング特集を粗方出来るものを歌い、検討した結果『ある曲』決定した。
これは、歌詞重視。上手くいけば良いけど・・・。
お互いにひたすら歌詞を覚えて、練習するということで、今回の会議は終了。
この時間、別の場所で会合が行われていた。
Tちゃんと、パメラが回転寿司を食べに行くという約束を以前からしていたそうだ。
その日、TちゃんはBちゃんとSS君を誘い、パメラはニッキーを誘ったとメールで知った。
俺は是非ともMを逢わせたかったので、回転寿司チームに加わる事にした。
MにはTちゃんとパメラだけだと思わせとかないと、たくさん俺の知り合いが居ると嫌がって来ないと踏んだ。
駅構内に入り、電車でその場所へと向う。
その時、詳細を伝えると
M 「え?!そんなん聞いてナイよ!!」
俺 「うん。言ってないもん。」
M 「そんなん、俺なんか行ったらアカンやん!」
俺 「いや、逢わせたいから来て欲しいねん!」
M 「そんなん、俺出されへんやん・・・自分出されへんやん・・・。」
俺 「ブッ。自分出したらええやん!はは。」
Mは初対面の人の前と、俺の前では180度違う。
猫かぶってんじゃねーつーの。
あ、俺もそうか。
嫌がるMを無理矢理拉致して、回転寿司へと向った。
その店に到着すると、俺も驚いた!!
Tちゃん、Bちゃん、SS君、パメラ、ニッキーだけだと思ってたのに、エリオット、スージー、ブライアンも加わってた。
おまけに、俺とM。
ちょっとした食事が、パーティーみたいになってた。
Mはド緊張。
早速紹介する。
俺 「こいつがMです。宜しく!」
M 「・・・あ、どうも。」
4人席に無理矢理2人押し込んで、2つの島に分かれた。
Tちゃん、エリオット、ニッキー、スージー、M、俺の席。
Bちゃん、SS君、パメラ、ブライアンの席。
ハロウィーンパーティの疲れや、文化祭の飲み会(エリオット、スージーの学校で)の疲れから、若干テンション低め。
俺も3時間しか寝ていなかったので、軽くテンション不安定。
馬鹿ばっかりしていると、スージーに「なんだか変よ!」と言われてしまった。
いつもですから。
Mはスージーの横で、頑張って話していた。
やっぱり、英語が出来るから、ちゃんと会話が成り立っている。
俺はというと、全部ノリ。
殆ど言ってる意味分りませんでした。
でも、まぁまぁいつも通り楽しかったよ。
外国人は寿司が好きな人と嫌いな人に分かれる。
しかも、回転寿司なんかにいいネタは置いてない。
俺は珍しいものが好きだから、かに味噌やエビとアボガド、穴子、イクラなどを食べた。
多分アメリカ人が想像する寿司は魚が殆どだろう。
俺が取る度に、「ウェ~」っと嫌な顔をする。
確かに見た目はグロイもんな。
俺 「試しに食べてみてよ」
と言っても、絶対食べなかった。
そんなもんだろう。
俺が、もしどこかの国で、虫を出されたら、躊躇するもんな。
腹も満たされ、そろそろ帰ろうかという雰囲気になって来た。
エリオットがアイスのPINOが好きらしく、「PINOヲタベマショウ!!」と回転寿司を後にした。
近くのコンビニで買い漁り、コンビニ前でたむろった。
エリオットがBOXPINOを買い、餅投げのようにみんなにばら撒く。
そんな、どうでも良いことが楽しかった。
何より、Mをみんなに逢わせる事が出来て本当に良かった。
アイツは最初は恥ずかしくて話し掛けないくせに、途中、さらっと話し掛けて仲良くなるのが上手い。
この時もそうだ。
コンビニで、いつの間にか殆ど人に挨拶を済ませていた。
そういうところが、周りから好かれる理由なんだろうなって、勉強になる。
外国人と遊ぶ時に一番仲良くしている、TちゃんともBちゃんとも、会社で一番仲が良いSS君とも仲良くなってくれて良かった。
また、パーティには拉致したいと思う。
ただ、合う時間がないんだけども。
M姉の結婚式の催し物について相談する為だ。
俺の仕事もシフトがバラバラで、Mも某有名外資系ホテルに勤め、忙しい毎日。
お互いの時間が合う日は、結構稀だ。
そして無い時間を有効利用し、催し物について相談した。
5時頃からもうビールを飲み、近況報告を済ませて、本題に入った。
俺らがする事といったら一つ。
『歌』しかない。
でも、M姉の結婚相手は音楽関係。
プロのオペラ歌手や、プロ並みの方が歌われるそうで・・・。
だから、歌は止めておこうと思ったのだが、時間が無いので一番形になる歌に決定した。
早速何を歌うか、カラオケへ探しに行った。
ウェディング特集を粗方出来るものを歌い、検討した結果『ある曲』決定した。
これは、歌詞重視。上手くいけば良いけど・・・。
お互いにひたすら歌詞を覚えて、練習するということで、今回の会議は終了。
この時間、別の場所で会合が行われていた。
Tちゃんと、パメラが回転寿司を食べに行くという約束を以前からしていたそうだ。
その日、TちゃんはBちゃんとSS君を誘い、パメラはニッキーを誘ったとメールで知った。
俺は是非ともMを逢わせたかったので、回転寿司チームに加わる事にした。
MにはTちゃんとパメラだけだと思わせとかないと、たくさん俺の知り合いが居ると嫌がって来ないと踏んだ。
駅構内に入り、電車でその場所へと向う。
その時、詳細を伝えると
M 「え?!そんなん聞いてナイよ!!」
俺 「うん。言ってないもん。」
M 「そんなん、俺なんか行ったらアカンやん!」
俺 「いや、逢わせたいから来て欲しいねん!」
M 「そんなん、俺出されへんやん・・・自分出されへんやん・・・。」
俺 「ブッ。自分出したらええやん!はは。」
Mは初対面の人の前と、俺の前では180度違う。
猫かぶってんじゃねーつーの。
あ、俺もそうか。
嫌がるMを無理矢理拉致して、回転寿司へと向った。
その店に到着すると、俺も驚いた!!
Tちゃん、Bちゃん、SS君、パメラ、ニッキーだけだと思ってたのに、エリオット、スージー、ブライアンも加わってた。
おまけに、俺とM。
ちょっとした食事が、パーティーみたいになってた。
Mはド緊張。
早速紹介する。
俺 「こいつがMです。宜しく!」
M 「・・・あ、どうも。」
4人席に無理矢理2人押し込んで、2つの島に分かれた。
Tちゃん、エリオット、ニッキー、スージー、M、俺の席。
Bちゃん、SS君、パメラ、ブライアンの席。
ハロウィーンパーティの疲れや、文化祭の飲み会(エリオット、スージーの学校で)の疲れから、若干テンション低め。
俺も3時間しか寝ていなかったので、軽くテンション不安定。
馬鹿ばっかりしていると、スージーに「なんだか変よ!」と言われてしまった。
いつもですから。
Mはスージーの横で、頑張って話していた。
やっぱり、英語が出来るから、ちゃんと会話が成り立っている。
俺はというと、全部ノリ。
殆ど言ってる意味分りませんでした。
でも、まぁまぁいつも通り楽しかったよ。
外国人は寿司が好きな人と嫌いな人に分かれる。
しかも、回転寿司なんかにいいネタは置いてない。
俺は珍しいものが好きだから、かに味噌やエビとアボガド、穴子、イクラなどを食べた。
多分アメリカ人が想像する寿司は魚が殆どだろう。
俺が取る度に、「ウェ~」っと嫌な顔をする。
確かに見た目はグロイもんな。
俺 「試しに食べてみてよ」
と言っても、絶対食べなかった。
そんなもんだろう。
俺が、もしどこかの国で、虫を出されたら、躊躇するもんな。
腹も満たされ、そろそろ帰ろうかという雰囲気になって来た。
エリオットがアイスのPINOが好きらしく、「PINOヲタベマショウ!!」と回転寿司を後にした。
近くのコンビニで買い漁り、コンビニ前でたむろった。
エリオットがBOXPINOを買い、餅投げのようにみんなにばら撒く。
そんな、どうでも良いことが楽しかった。
何より、Mをみんなに逢わせる事が出来て本当に良かった。
アイツは最初は恥ずかしくて話し掛けないくせに、途中、さらっと話し掛けて仲良くなるのが上手い。
この時もそうだ。
コンビニで、いつの間にか殆ど人に挨拶を済ませていた。
そういうところが、周りから好かれる理由なんだろうなって、勉強になる。
外国人と遊ぶ時に一番仲良くしている、TちゃんともBちゃんとも、会社で一番仲が良いSS君とも仲良くなってくれて良かった。
また、パーティには拉致したいと思う。
ただ、合う時間がないんだけども。
by unntama01
| 2005-11-01 22:16
| 日記