Dancing all night!! endless story・・・
2006年 03月 19日
手にブラックライトでしか見えない判子を押して貰い、中に入った。
長方形のその部屋は、入って左側がダンスフロア、右側がテーブルやビリヤードが置いてある。
店内は当然真っ暗で様々な電飾でギラギラに演出されて、爆音に鳴り響くトランスで若者達はトランス状態。
土曜日(18日)ということもあって、かなりのお客さんの数だ。
年齢層は20~28歳といった所か。
よく見ると、その場所には似付かない気味の悪いおじさんや、気味の悪いおじさんと気味の悪いおじさんも居る。
なんで?
唖然とする俺を横に、慣れた常連のブレンドリー、ブライアンはすでにビールや酒を手にし、小刻みにノッているではないか!!
うぉ~!!っと、遅れを取ってはならない!Aaaand、ダサいと思われてはならない!!!
チケットを持ってカウンターへ行き、メニューを見る・・・。
(なんて書いてんだ?・・・っつーか、何がなんだか分らないんですけど!!!!)
知ってる名前は少しだけで、何か適当に選んで言やー良いのに、ハズしたくなかったのでちょっと考える。
・・・・・・・。
体を横にカウンターにもたれ、肘を尽き、慣れた口調で(本当はビビリながら)
「Can I get a 『SKY』?!」
青いビンのカクテル。(スミノフみたいなもの。)
定番じゃんかよ。
考えた意味ねぇー。
というか、バーテンダー全員外国人で焦って英語で言ってしまったが、ココは日本だった。
そんな事も忘れるくらい、異様な雰囲気。
多分俺の友達はこんな所、絶対合わないと思う。
いつもぶっ飛んでる俺でも引いてしまうくらいエネルギッシュな場所なのだ。
アルコールを手にしたはいいが、どうしていいものか、
仁王立ちで引きつった半笑いで挙動不審に辺りを見渡す。
『ここは常夏か?』と思うくらい、露出度の高い男女がウジャウジャ。
・・・・あれ?!ブレンドリーが居ない!!
気付いた時にはフロアの中心でノッて居るではないか!!
いつの間に?!
うぉ~!!っと遅れを取ってはならない!とみんなで集団おしくらまんじゅうへと突入!!
そう、おしくらまんじゅう!!
本当に人が歩くスペースが無いくらい犇めき(ひしめき)合っている。
『人ごみを掻き分ける』という慣用句が現実にこういう事を言うのだと思う。
気を使っていたら負けだ!
“グォ~”っと手で人を押して道を作り、無理矢理にでも足を踏み出し前進しなくては前に進めない!
酒を手にしてノリまくるもんだから、こぼれる、こぼれる!!浴びる、浴びる!!
肘が当たろうが、足を踏まれようが、頭突きされようが、タックルされようが、
関係ない!!
やっとの事で、それなりのスペースを確保。
初めてなのは俺だけではなく、ジョー、ニッキー、メーガン、マイヤ、ダニエル、大半が初めて。
でも、それなりにノッているので俺もそれに合わせてノッてみる。
エリオットとスージーは何度か来た事があるようで、最初からノリノリ!
というか、母国ではこういう所に行った事はあるのだろうか?
それにしても、ノリがアメリカ仕込みというか、リズミカルだ。
かなりの至近距離なので目が合うと、グラスとグラスで゛“グヮッシャ~ン”とぶつけ合い、「Cheers!!!」の連発。
腕に掛ろうが、床に垂れ落ちようがお構い無し!
相手と腕をクロスさせ、腕を組みながら飲んだり、自分のグラスを相手の口に押し付け“ドブァ~”と飲ませたり。
なんだかちょっと面白くなってきたぞ。
ネッドがセンターに行こう!と俺を連れ出し、ブレンドリーとブライアンの居る所へ向った。
ブレンドリー 「Haaaai ウンタマ!!」
とウィンク。
音楽に合わせ踊る踊る踊る。
正直、まだ緊張気味の俺は(このままじゃイカン!テンション上げなきゃ!)と、手にしていた『SKY』を一気に飲み干した!
すると・・・
『フォォォォォォォ!!!!』
俺 “ビクッ”
ブレンドリーや周りの知らないお客さんから大歓声を上げられた!
俺(ぉぉぉぉおおおお、なんかいいぞ・・・・!!!これ!!)
調子に乗ってきた俺は、フリフリと体をSexyに動かすとニッキーが「ワア゛ーォ!!」と叫びエメラルドグリーンの目を大きくさせた。
俺(ぉぉぉぉおぉおおおお!!!おもろいぞー!!これーー!)
いつの間にか緊張もぶっ飛び、普通に楽しんでいた。
長方形のその部屋は、入って左側がダンスフロア、右側がテーブルやビリヤードが置いてある。
店内は当然真っ暗で様々な電飾でギラギラに演出されて、爆音に鳴り響くトランスで若者達はトランス状態。
土曜日(18日)ということもあって、かなりのお客さんの数だ。
年齢層は20~28歳といった所か。
よく見ると、その場所には似付かない気味の悪いおじさんや、気味の悪いおじさんと気味の悪いおじさんも居る。
なんで?
唖然とする俺を横に、慣れた常連のブレンドリー、ブライアンはすでにビールや酒を手にし、小刻みにノッているではないか!!
うぉ~!!っと、遅れを取ってはならない!Aaaand、ダサいと思われてはならない!!!
チケットを持ってカウンターへ行き、メニューを見る・・・。
(なんて書いてんだ?・・・っつーか、何がなんだか分らないんですけど!!!!)
知ってる名前は少しだけで、何か適当に選んで言やー良いのに、ハズしたくなかったのでちょっと考える。
・・・・・・・。
体を横にカウンターにもたれ、肘を尽き、慣れた口調で(本当はビビリながら)
「Can I get a 『SKY』?!」
青いビンのカクテル。(スミノフみたいなもの。)
定番じゃんかよ。
考えた意味ねぇー。
というか、バーテンダー全員外国人で焦って英語で言ってしまったが、ココは日本だった。
そんな事も忘れるくらい、異様な雰囲気。
多分俺の友達はこんな所、絶対合わないと思う。
いつもぶっ飛んでる俺でも引いてしまうくらいエネルギッシュな場所なのだ。
アルコールを手にしたはいいが、どうしていいものか、
仁王立ちで引きつった半笑いで挙動不審に辺りを見渡す。
『ここは常夏か?』と思うくらい、露出度の高い男女がウジャウジャ。
・・・・あれ?!ブレンドリーが居ない!!
気付いた時にはフロアの中心でノッて居るではないか!!
いつの間に?!
うぉ~!!っと遅れを取ってはならない!とみんなで集団おしくらまんじゅうへと突入!!
そう、おしくらまんじゅう!!
本当に人が歩くスペースが無いくらい犇めき(ひしめき)合っている。
『人ごみを掻き分ける』という慣用句が現実にこういう事を言うのだと思う。
気を使っていたら負けだ!
“グォ~”っと手で人を押して道を作り、無理矢理にでも足を踏み出し前進しなくては前に進めない!
酒を手にしてノリまくるもんだから、こぼれる、こぼれる!!浴びる、浴びる!!
肘が当たろうが、足を踏まれようが、頭突きされようが、タックルされようが、
関係ない!!
やっとの事で、それなりのスペースを確保。
初めてなのは俺だけではなく、ジョー、ニッキー、メーガン、マイヤ、ダニエル、大半が初めて。
でも、それなりにノッているので俺もそれに合わせてノッてみる。
エリオットとスージーは何度か来た事があるようで、最初からノリノリ!
というか、母国ではこういう所に行った事はあるのだろうか?
それにしても、ノリがアメリカ仕込みというか、リズミカルだ。
かなりの至近距離なので目が合うと、グラスとグラスで゛“グヮッシャ~ン”とぶつけ合い、「Cheers!!!」の連発。
腕に掛ろうが、床に垂れ落ちようがお構い無し!
相手と腕をクロスさせ、腕を組みながら飲んだり、自分のグラスを相手の口に押し付け“ドブァ~”と飲ませたり。
なんだかちょっと面白くなってきたぞ。
ネッドがセンターに行こう!と俺を連れ出し、ブレンドリーとブライアンの居る所へ向った。
ブレンドリー 「Haaaai ウンタマ!!」
とウィンク。
音楽に合わせ踊る踊る踊る。
正直、まだ緊張気味の俺は(このままじゃイカン!テンション上げなきゃ!)と、手にしていた『SKY』を一気に飲み干した!
すると・・・
『フォォォォォォォ!!!!』
俺 “ビクッ”
ブレンドリーや周りの知らないお客さんから大歓声を上げられた!
俺(ぉぉぉぉおおおお、なんかいいぞ・・・・!!!これ!!)
調子に乗ってきた俺は、フリフリと体をSexyに動かすとニッキーが「ワア゛ーォ!!」と叫びエメラルドグリーンの目を大きくさせた。
俺(ぉぉぉぉおぉおおおお!!!おもろいぞー!!これーー!)
いつの間にか緊張もぶっ飛び、普通に楽しんでいた。
by unntama01
| 2006-03-19 18:28
| 日記