Pick a bagel
2006年 04月 09日
昨日買ったNYロゴ入りバンド装着!!(←ただのウレシ)
でもニューヨークに来て思ったのだが、ニット帽や、イヤーマフをしてるだけで体感温度が全然違う。
黒いコートに革の手袋、カシミヤのマフラーにツヤツヤの黒い靴。ビシッと極まったビシネスマンでもイヤーマフは必需品。
一昔前の頭の上から被るイヤーマフだったらダサかっただろう。
でも今は首の後ろから付けるイヤーマフが主流。
これがまたカッコイイ!
俺達には衝撃的だった。
来期の冬には間違いなく日本で流行るね。
そういう事で昨日のcentury21で閉店間際に買っちゃいました♪
(黒の折畳式で、ニューヨーカーなら大概の人が付けてるのを目撃)
でも今は、グレーのバンドな気分♪
日本じゃ恥ずかしくて付けれないからね。
一応、防寒対策はバッチリ整った。
外に出ると、やっぱり寒い!
雪も凍って滑りやすくなってる。
でも快晴で、おテントウ様が照ってて、雪がキラキラ光りとても爽快。
歩いて1分の処に『Pick a bagle』がある。
なんて名店ベーグルに恵まれてるんだ。
早朝だというのに、忙しそう!
さすが人気のある店は違う。
ガラスケースの中はフィリング(具)がズラリ☆
一昨日はクリームチーズとサーモンだったし、何か違うモノがいいな。
またバカでかかったら困るので、フィリングは少なめで。
よく見ると“TOFU ~CREAM CHEESE”と書かれたメニューが沢山ある。
ニューヨークではローカロリーに豆腐が使われるのかぁと、ちょっと誇らしくなった。
ボケ~っと覗いていると、「NEXT!!」と、顔の強張ったオヤジが俺を睨む。
おぃおぃ、まだ決まってねーよ!
焦った俺は適当に、『これ!!』と指差したのはストロベリー・クリームチーズ。
オヤジ「ベーグルは?」
俺「何があるの?」
どっさり棚の籠に積み上げられたベーグルは何が何だか分からない。
オヤジ「セサミ、プレーン、オニオン、シナモンレーズン、ナイングレインハニー‥‥‥」
わからんわからんわからん。
なんでもいいや。
俺「プレーン!」ま、妥当でしょ。
やっと飯に有り付けるなぁと安心していると‥‥
オヤジ「おぃ!」何だ?何か言い忘れた?
オヤジ「焼くのか?」
‥‥‥なんでもいいよ。
とりあえず
俺「ん~・・・・はい!」
オヤジは「All right!!」と笑い、二つに切ったベーグルをトースターに挟む。
作ってる姿をなんとなく眺める。
・・・・・・・・。
オヤジ「おい!」
次は何?!
オヤジ「半分に切るか?」
最初英語の意味が分からず、焦ったがジェスチャーで理解した。
そんなの適当にしてくれよ!!と思いながら、
俺「Yeah!」
Mはというと、「コレ美味しそう!」と別のガラスケースの中にあるチェリークリームデニッシュを。
これだけなんて、本当に食欲も衰退してるんやな・・・。
食えるだけマシか。
ココはベーグルだけじゃなく、サンドイッチや菓子パンも豊富。
キャッシャーはカウンターとは別の場所にあり、混雑を避けるとても合理的なレイアウト。
料金を支払い、焼きたてのベーグルをやっと手にした。
ベーグル一つ買うだけで色んな質問をしてくるが、多分口煩い日本人の性格を知っている名店だからこそ出来る気遣いだろう。
ニホンジンハウルサイッ!
何かのCMを思い出した。
でもニューヨークに来て思ったのだが、ニット帽や、イヤーマフをしてるだけで体感温度が全然違う。
黒いコートに革の手袋、カシミヤのマフラーにツヤツヤの黒い靴。ビシッと極まったビシネスマンでもイヤーマフは必需品。
一昔前の頭の上から被るイヤーマフだったらダサかっただろう。
でも今は首の後ろから付けるイヤーマフが主流。
これがまたカッコイイ!
俺達には衝撃的だった。
来期の冬には間違いなく日本で流行るね。
そういう事で昨日のcentury21で閉店間際に買っちゃいました♪
(黒の折畳式で、ニューヨーカーなら大概の人が付けてるのを目撃)
でも今は、グレーのバンドな気分♪
日本じゃ恥ずかしくて付けれないからね。
一応、防寒対策はバッチリ整った。
外に出ると、やっぱり寒い!
雪も凍って滑りやすくなってる。
でも快晴で、おテントウ様が照ってて、雪がキラキラ光りとても爽快。
歩いて1分の処に『Pick a bagle』がある。
なんて名店ベーグルに恵まれてるんだ。
早朝だというのに、忙しそう!
さすが人気のある店は違う。
ガラスケースの中はフィリング(具)がズラリ☆
一昨日はクリームチーズとサーモンだったし、何か違うモノがいいな。
またバカでかかったら困るので、フィリングは少なめで。
よく見ると“TOFU ~CREAM CHEESE”と書かれたメニューが沢山ある。
ニューヨークではローカロリーに豆腐が使われるのかぁと、ちょっと誇らしくなった。
ボケ~っと覗いていると、「NEXT!!」と、顔の強張ったオヤジが俺を睨む。
おぃおぃ、まだ決まってねーよ!
焦った俺は適当に、『これ!!』と指差したのはストロベリー・クリームチーズ。
オヤジ「ベーグルは?」
俺「何があるの?」
どっさり棚の籠に積み上げられたベーグルは何が何だか分からない。
オヤジ「セサミ、プレーン、オニオン、シナモンレーズン、ナイングレインハニー‥‥‥」
わからんわからんわからん。
なんでもいいや。
俺「プレーン!」ま、妥当でしょ。
やっと飯に有り付けるなぁと安心していると‥‥
オヤジ「おぃ!」何だ?何か言い忘れた?
オヤジ「焼くのか?」
‥‥‥なんでもいいよ。
とりあえず
俺「ん~・・・・はい!」
オヤジは「All right!!」と笑い、二つに切ったベーグルをトースターに挟む。
作ってる姿をなんとなく眺める。
・・・・・・・・。
オヤジ「おい!」
次は何?!
オヤジ「半分に切るか?」
最初英語の意味が分からず、焦ったがジェスチャーで理解した。
そんなの適当にしてくれよ!!と思いながら、
俺「Yeah!」
Mはというと、「コレ美味しそう!」と別のガラスケースの中にあるチェリークリームデニッシュを。
これだけなんて、本当に食欲も衰退してるんやな・・・。
食えるだけマシか。
ココはベーグルだけじゃなく、サンドイッチや菓子パンも豊富。
キャッシャーはカウンターとは別の場所にあり、混雑を避けるとても合理的なレイアウト。
料金を支払い、焼きたてのベーグルをやっと手にした。
ベーグル一つ買うだけで色んな質問をしてくるが、多分口煩い日本人の性格を知っている名店だからこそ出来る気遣いだろう。
ニホンジンハウルサイッ!
何かのCMを思い出した。
by unntama01
| 2006-04-09 18:20
| NY ~旅行記~