やりたいようにやる。そう自己満足。日々変わっていく考え方がやけに面白い。


by unntama01
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試験前には何故か掃除がしたくなる。

11月から神戸市は粗大ゴミに料金が掛かってきます。

他県ではすでに施行されている法令であるが、神戸市もやっと進んできたと言える。

神戸市の粗大埋立地は50年で満タンになると数ヶ月前の新聞に載っていたのを覚えている。

発展途上国故の負の遺産である。

人はなぜモノを集める習性があるのか?

数十年前のブリキのおもちゃに何故数十万円の価値があるのか?

なぜビックリマンシール一枚に数十万円の価値が付くのか?

何故似たようなモノでも集めて並べたくなるのか?

理解出来ない訳ではない。

彼の自分も匂い付き消しゴムを数十個引き出しに並べ、ロケット鉛筆を100本近くストックする事で美を感じていた。

無駄に文房具が多い事を誇張して、学校で優越感に浸り、成績がクラスで後ろから数えた方が早かった自分を思い出すと穴を掘ってブラジルまで行って銀河系へ飛んで生きたい気分です。

人それぞれモノに対する価値観があり、物欲を見たす事で生活のモチベーションを上げる事が出来るのなら他人がとやかくいう事ではない。

しかし、自分の価値観は酷く濁っていたのだと気付かされた。

実際にカウンター越しにお客様から代金を頂き、その中から自分に見合った価値の提供がお給料へと返還される。

お客様から頂いた代金よりも遥かに少ない金額が自分が働いた分の価値だ。

その労力と時間を自分が生きて行く為の糧に置き換えた時に、どれだけの価値がモノにはあるのか?

数ヶ月前まで確かに服を山の様に購入していた。

その時は最高の一枚だと思って買った服が、数ヶ月経つとなんの魅力も無い布キレへと一変するのだ。

その繰り返しが生きる過程に於いて、心のゲージを満たしていたのだろう。




今回、家の中にある粗大ゴミを一気に捨てる事で、
モノの価値が一瞬にして失われる瞬間を目の当たりにした。

そして、最低限のモノだけが残り、それでも生活は成り立つのだ。

日本人は古来から「勿体無い」精神を重んじ、
「物がない」「物が惜しい」と物を大切にするように育てられてきました。

それが経済大国な上、物が有り溢れ、それでも捨てる事が出来ず物がどんどん溜め込まれて行ったように思います。

時代の背景から便利な物が次から次へと生み出され、使えるのに捨てていく現状。それもゴミが溢れる大きな要因。

足で踏むミシンを頑張って使えとまでは言わないが、なんでもかんでも電化製品や化学薬品に頼り過ぎなんだと思う。

今年一年で得た大きな心の変化は『価値観』について。

本当に必要な物って結構限られていると思うんですよね。

ほんと、しんぷる いず ざ べすと なんですよ。

セーター一枚に7万円かけてる人に言ってやりたい。

でも人の価値は他人が決めるんじゃない、自分で見出すモノなんですよね。

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by unntama01 | 2008-10-27 05:04 | 日記